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エルフ
Elf
エルフ
妖精
ヨーロッパ
----------出典----------
北欧神話、民間伝承、『スカルド詩』、『ユディト記』、『真夏の夜の夢』、『妖精の女王』、『魔王の娘』、『魔王』、『指輪物語』
古代ノルド語のアルフル[alfr]、アルフ[alf]から派生。語源はラテン語のアルブス[albus](白)、或いは、アルペス[alpes](山)、北欧語のエルフ[erf](水)、アイスランドのアルフォルク[Alfa-fork](守護神の名)など多数ある。また、アングロ・サクソン語では[Aelf]で、古い形では[ylf]、[alve]、[elbes]、[elvis]と表記する。
北欧や、ゲルマン民族に伝わる民話にも登場する妖精。
細い金髪に白い肌、華奢な身体で、尖った耳を持ち、繊細で美男美女の種族である。
森の守護者的な存在で、森を荒らすものに対しては容赦なく、長寿で博識、さらに魔術や弓の腕前も一流。
北欧神話では、エルフは光と闇に分かれており、スッラがエッダ詩で説明している。光のエルフ(リョースアールヴ)はアルフヘイムに棲み、ヴァン神族のフレイに支配されている。闇のエルフ(デックアールヴ)は地下に棲み、鍛冶師ヴェルンドなどに支配されている。
スカンディナビアでのエルフ像はドワーフに近い。フルドフォルクやヴェッテルと同一視される。アンデルセンの童話『妖精の丘』では、岩場に住む美しい女性で、男たちを死ぬまで躍らせるエルフが描かれている。
ドイツの伝承では、人々や家畜に病気を引き起こさせたり、悪夢を見せる。これは、ドイツの夢魔伝承となる。また、叙事詩『ニーベルンゲンの歌』ではアルベリッヒが登場する。
デンマークでは、民間の物語『魔王の娘』に登場し、バンシーのように死を前にした者の前に現れ、死を告げる。この話を元に、ドイツの詩人ゲーデも『魔王』を著した。
イギリスでも古英語詩の『ユディト記』などに登場する。アングロ・サクソン人のブリテン島への入植と共に伝わった。エルフの言葉は美しい女性を形容する時に使われた。しかし、イングランド地方やスコットランド地方のバラッドに登場するエルフは多くが男性だった。イギリスでは、土着の妖精伝承が残っており、フェアリーと同一視され、自然の精霊を表す総称となった。イギリス文学においてもシェイクスピアは『真夏の夜の夢』ではフェアリーのような昆虫のようなものとして描いた。エドマンド・スペンサーは『妖精の女王』で人間型のエルフを描いた。
現在のエルフのイメージはJ=R=R=ト-ルキンの『指輪物語』の影響が大きい。その後、『ハリー・ポッター』シリーズや、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』、『ロードス島戦記』などで、より現代的なデフォルメが成されてきた。
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最終更新:2011年09月11日 15:10
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