オオクビ

Ookubi
オオクビ

妖怪/妖鬼

日本

----------出典----------

民間伝承、『今昔画図続百鬼』、『霜夜星』
  • 大首。地方によっては面女(つらおんな)とも呼ばれる。
  • 突如、夜空に出現する女の首で、江戸時代に現れた。
  • 長い髪、細い女、太い鼻、黒々としたお歯黒の女の首で、大きさは一間(1.8m)以上はある。
  • 鳥山石燕の『今昔続画図百鬼』や、葛飾北斎の『霜夜星』等にその姿が描かれている。


最終更新:2011年09月11日 15:37
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