カーバンクル

Carbancul
カーバンクル

幻獣

中米

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民間伝承
  • 鉱物学で、ラテン語の『小さな石炭』(carbanculus)を語源とし、本来はルビー、若しくは、ガーネットを意味する。
  • 16世紀の南米で、スペインの征服者が、未知の動物につけた名前。未知というのは、その姿をはっきりと見たものは少なく、『燃える石炭の如く輝く鏡を額にのせた小さな動物』という記述しか残っていないからである。
  • カーバンクルの宝石を持っていると、富と幸運がもたらされる。


最終更新:2011年09月11日 16:34
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