セエレ - 神統録@ ウィキ

Ｓｅｅｒｅ セエレ 堕天使 イスラエル ----------出典---------- 『レメゲトン』、『地獄の辞典』

• 願いの貴公子。
• [Seir]とも表記する。
• グリフォンの翼を持つ銀色の馬にまたがった、髪の長い男の姿で現れる。その目は氷のように冷たく、髪はトウモロコシ色をしている。
• 何でも出来る天才とされ、不可能が無いともいう。
• 盗みの技術に秀で、どんな物でも世界中のどこからでも、一瞬のうちに盗ってくることが出来る。
• さらに、彼がそばにいるだけで運が良くなり、彼が何もしなくても喚び出した者には良いことがある。
• 『レメゲトン』（ソロモンの小さな鍵）の第一部「ゴエティア」に列挙されている７２柱の魔神の１人。

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