ハンプバック


ハンプバック

妖魔

マレーシア

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民間伝承
  • マレーシアでは、長い間、空き家になっている古い家には、ハンプバックという妖魔が現れるようになるといわれている。
  • 見るからに邪悪な顔つきで、西洋で言われる「悪魔」に似ている。角のような耳とその耳まで裂けた口を持ち、うなじから背中にかけて鋭いトゲが生えている。
  • 身軽で、立ち入ってくる者は即座に捕まえて、背中をネジ切ってしまう。
  • ジャングルの木の上に棲んでいる事もあり、その木の根っこをまたぐと、背中を襲われ、慢性的な腎臓の病になってしまうという。


最終更新:2011年09月14日 01:19
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