ヒッポウ

Hippou
ヒッポウ

凶鳥

中国

----------出典----------

『山海経』
  • 畢方、[Bibao]、[Pifang]。
  • 焚き火の火が弾ける音のことをヒツハクと呼んでいた事が名前の由来。
  • 『山海経』によると、崑崙より遥か西方の山中に棲む鶴に似た鳥。一本足の青い体に赤い模様がある。
  • 火災の兆で、この鳥が現れた土地は、怪しい火災に見舞われる。
  • 黄帝に従っていたともいわれる。


最終更新:2011年09月14日 02:28
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