モクギョダルマ

Mokugyo daruma
モクギョダルマ

付喪神

日本

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民間伝承
  • 木魚達磨。
  • 仏具である木魚が長い年月を経て、変化したもの。
  • 元々、木魚は、修行僧を戒めるための物で、眠ることの無い魚の様に不眠不休での修行を意味する。また、達磨は少林寺の壁に向かって9年間修行を続けた僧侶、達磨を表している。
  • 人に取り憑いては、眠りを妨げるという。


最終更新:2011年09月15日 03:28
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