ワイト

Wight
ワイト

幽鬼

ヨーロッパ

----------出典----------

『指輪物語』、民間伝承
  • 元来ワイトとは『人』を意味する古英語だった。
  • J=R=R=トールキンの『指輪物語』で塚人(ブロウ・ワイト)の名で登場し、それ以後ワイトの名が定着した。
  • 肉体を持っているが、その顔は血の気を失い、不気味に青白い。また、鬱血してドス黒い色をしていることもある。
  • 常に黄色い光に包まれているが、その光が本体であり、肉体自体はただの死体である。
  • ワイトに殺された者はワイトになるという。


最終更新:2011年09月17日 13:27
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