グラシャラボラス

Glashalabolas
グラシャラボラス

堕天使

ヨーロッパ/イスラエル

----------出典----------

『レメゲトン』、『地獄の辞典』、『偽エノク文書』
  • 残虐者の総統にして導師。
  • カールクリノーラス、カークリノラース[Caacrinolaas]、グラシャ[Glasha]、カシモラル[Cassimolar]、ラボラス[Labolas]と数多くの別名を持つ。
  • 学者服を着た男性の姿で、犬の牙と蝙蝠の翼を生やしている。別に、グリフォンの翼を生やしたマルティーフ犬の姿をとる時もある。
  • 芸術、科学、過去や未来に関する知識を持っているが、人間の命をもってしか教授しない。
  • 人の姿を消したり、人間同士を敵対させたり和睦させたり出来る。
  • 『偽エノク文書』にも名前が列挙されている。
  • 『レメゲトン』(ソロモンの小さな鍵)の第一部「ゴエティア」に列挙されている72柱の魔神の1人。


最終更新:2011年09月17日 21:40
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