エウロペ

Europe
エウロペ

妖精

ギリシア

----------出典----------

ギリシア神話
  • エウロパとも呼ばれる。
  • フェニキア王アゲノールとテレパッサの娘だが、オケアノスとテテュスの娘ともされる。
  • 『ヨーロッパ』の語源となった。
  • あまりの美しさに、白い牡牛に姿を変えたゼウスにクレタ島まで攫われて愛人となる。そして、生まれたのが、ミノス、ラダマンティス、サルペドーンの3人である。彼らは、クレタ王アステリオーンの養子となり、エウロペもアステリオーンの妻となった。
  • 木星の第6衛星は、彼女にちなみ、エウロパと名付けられた。


最終更新:2011年09月23日 02:07
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