エリュテイア

Erytheia
エリュテイア

妖精

ギリシア

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ギリシア神話
  • 黄金の林檎の園の番人であるヘスペリスの1人。
  • その名は『赤い女』を意味する。
  • アトラス(または、ヘスペロス)の娘とされるが、出生は定かではなく、ゼウスとテミス(若しくはネアイラ)との間の子、暗黒の神エレボスと夜の女神ニュクスとの間の子、ポルキュスとケトの間の子、また、アスクレピオスの子であるともされる。
  • 他のヘスペリスの娘たちと同様に黄金の林檎を守護して暮らしていた。


最終更新:2011年09月23日 23:04
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