カリオペ

Callipoe
カリオペ

女神

ギリシア

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ギリシア神話
  • 芸術の女神ムーサの1人。
  • ゼウスとティターン神族のムネモシュネ(記憶)との間の子。
  • 名は『美声』を意味し、『叙事詩』『雄弁』を司る女神で、鉛筆と書板を持っている。
  • 翼を持つ女性の姿で描かれ、住み処は、ヘリコン山やピエリアなどにあるという。
  • 初期の信仰においては、姉妹の中では最上位に位置していた。
  • ゼウスとの間に、レムノス島のカベイロスたちを生んだという説もある。


最終更新:2011年09月24日 01:42
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