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テティス
Thetis
テティス
精霊
ギリシア
----------出典----------
ギリシア神話
海のニンフ、ネレウスとドーリスの娘である50人の海の妖精、ネレイスの一人。海の女神とも考えられ、ギリシア各地、特にテッサリア、メッセーネ、スパルタで祀られた。
非常に美しい容姿の持ち主で、ゼウスもポセイドン求婚したが、彼女の息子は、父親よりも偉大になると運命付けられていた。この宿命を知っていたのはティターン神族のプロメテウスだけだった。ゼウスは、自分を超える子供は誰から生まれるのか知りたがったので、プロメテウスをカウカソス山の鎖から解放してでも聞き出した。
結局、テティスは、ゼウスの手引きで、テッサリア王のペレウスと結婚することになった。しかし、テティスは人間であるペレウスに難色を示していた。ペレウスはケンタウロスの賢者ケイロンの知恵でようやく、結婚に漕ぎ付けたという。
ペレウスとの結婚式は、盛大に行われたが、招待されなかった不和の女神エリスは憤慨して、仕返しに「最も美しい者へ」と刻んだ黄金の林檎を投げた。それを取ろうとしたのは、ヘラとアテナとアフロディーテであった。これに決着をつけるためにトロイアの王子パリスに判定を委ねる事となったが、これが後のトロイア戦争の幕開けになった。
また、テティスとペレウスの7番目の子供は、ギリシア最大の英雄となったアキレウスである。それより前の六人の子供は、吊り合わない結婚の証拠を消すかのように火の中に投げ込んだともいわれている。しかし、アキレウスに対しては、将来の宿命を阻もうとして彼を不死身にしようとした。ステュクスの河に浸し、アキレウスを不死身にしたが、彼を支えていた踵の部分は不死身ではなくなった。その場所こそ『アキレス腱』であり、アキレウスが命を落とした弱点となった。
ヘパイストスが、オリュンポスから放り投げられた時や、デュオニュソスが海に飛び込んだ時に、彼らを助けている。また、ケーオクスとアルキュオネーの魂をカワセミに変えている。
土星の9番目の衛星は、彼女にちなんで、テティスと名付けられている。
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最終更新:2011年10月10日 02:10
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