アッコロカムイ

Akkorokamui
アッコロカムイ

怪魚

日本

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民間伝承
  • 北海道のアイヌの人々が噴火湾に生息すると語り伝えてきた巨大な魚。
  • 長さが110m以上で、ヒレだけでも40m四方あるという。また、全身が紅く光り輝いているので、海水どころか空までも紅く染めるといわれている。
  • 近づくと、船ごと丸呑みにされるので、アイヌの人は紅く染まった海面には近づかなかったと伝えられている。


最終更新:2011年10月20日 01:03
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