キジムナービ

Kijimuna-bi
キジムナービ

怪火

日本

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民間伝承
  • キジムナー火。
  • 沖縄県で見られる怪火の一種。
  • ガジュマルの木の精キジムナーが夜間持ち歩くとされる火。
  • この火は陰火で、触っても熱くなく、水でも消えない。よって、海上を移動するときも消えずに燃えている。
  • しかし、キジムナーは、普通の火も持っており普通に火傷する。この場合は『キジムナーのお灸』と呼ばれる。


最終更新:2011年11月21日 02:01
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