テノメ

Tenome
テノメ

妖鬼

日本

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民間伝承
  • 手の目。
  • 荒野などに出没する、顔に目の無い老人で、両方の手の平に目がある。
  • 元は、座頭(盲目の僧)で、野盗に襲われて弄り殺されたため、復讐の相手を求めて彷徨っているという。
  • 手の平の目は、復讐の執念の表れである。


最終更新:2011年12月11日 01:20
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