郭待封

郭待封

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唐代の武将。郭孝恪の次男。左豹韜衛将軍となる。乾封二年(667)高句麗遠征に参加し、水軍を率いて海を渡って平壌に向かった。咸亨元年(670)吐蕃遠征に際して、上将の薛仁貴の指揮に従わず、結果大非川で吐蕃軍に大敗した。死罪を免れて庶民に落とされた。『新唐書』に極めて短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百一十一 列伝第三十六 郭孝恪 待封

外部リンク

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