許渾

許渾

791-854
中唐の詩人。字は用晦。潤州丹陽県の人。本貫は定州高陽県。高宗朝の宰相許圉師の子孫にあたる。大和六年(832)進士に及第し、当塗県・太平県の県令となったが、病気のため免官となり、復職して監察御史、睦州・郢州の刺史を歴任した。著作に『丁卯集』二巻がある。

史料

『唐才子伝』巻七 許渾伝

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』許渾
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%B1%E6%B8%BE

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最終更新:2023年09月22日 08:56
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