麗景門

麗景門

洛陽皇城の南門。または新開門とも。武后の時に獄を麗景門に設置し、獄に入った者は誰一人として生きて出てこなかったため、王弘義は戯れて「例竟門」(例として竟(おわ)る門)と呼んだ。

参考文献

徐松 撰、愛宕元 訳注『唐両京城坊攷 長安と洛陽(東洋文庫577)』(平凡社、1994年)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年12月29日 17:16
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。