華清宮

温泉宮

驪山にあった離宮。旧名は温泉宮。開元十一年(723)十月五日に造営された。玄宗が殊愛した離宮である。天宝元年(742)十月、長生殿を造影し、名を集霊台といい、神を祀った。天宝六載(747)十月三日に温泉宮を華清宮と改めた。天宝九載(750)に驪山を会昌山と改め、天宝十載(751)に昭応山と改めた。

史料

『唐会要』巻三十 華清宮

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最終更新:2024年01月01日 21:30
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