李玄伯

李玄伯

?-859
中唐の医官。道士の虞紫芝、山人の王楽とともに宣宗に丹薬を与えたが、宣宗の背中に疽(はれもの)が出来て、それがもとで崩じたため、懿宗が即位すると虞紫芝・王楽とともに誅殺された。

史料

『資治通鑑』巻第二百四十九 唐紀六十五 宣宗下 大中十三年六月八月条

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最終更新:2024年01月03日 23:49
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