慧休

慧休 えきゅう

548-645以降
初唐の僧侶。俗姓は楽氏。瀛州の人。代々漁業を行っていたが、殺生の罪深さを知って出家した。諸宗を学び、『雑心玄章抄疏』を著した。『続高僧伝』に伝がある。

史料

『続高僧伝』巻第十五 義解篇十一 唐相州慈潤寺釈慧休伝

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最終更新:2024年05月04日 16:57
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