飛山宮

飛山宮

洛陽禁苑の西北隅にあった離宮。高山宮とも。司農卿の韋機による造営で、貞観十一年(637)造営されたが、穀水・洛水の氾濫により水害にあった家を救済するため、飛山宮の玄圃院を廃した。

参考文献

愛宕元 訳注『唐両京城坊攷 長安と洛陽(東洋文庫577)』(平凡社、1994年)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年11月08日 10:22
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。