永済橋

永済橋

洛陽、帰義坊の漕渠にかかった橋。漕渠橋・通済橋とも。隋の大業年間(605-618)初頭に建造され、当初は通済橋といった。この付近は漕渠を遡上してきた舟でごったがえした繁華な場所であった。

参考文献
愛宕元 訳注『唐両京城坊攷 長安と洛陽(東洋文庫577)』(平凡社、1994年)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年02月23日 00:03
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。