無殷

禾山無殷 かさんむいん

901以前-960
唐末・五代の禅僧。俗姓は呉氏。七歳で雪峰義存のもとで出家し、受戒すると九峰道虔のもとに入った。『垂誡』十篇をつくった。『景徳伝燈録』に伝がある。

史料

『景徳伝燈録』巻十七 吉州禾山無殷禅師章

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年05月25日 22:36
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。