光仁

疎山光仁 そざんこうにん

884頃-923
唐末・五代の禅僧。洞山良价の門に入り、『四大等頌略華厳長者論』を著した。楚王馬氏の庇護を受け、龍牙山妙済禅院に住した。『宋高僧伝』『景徳伝燈録』に伝がある。

史料

『宋高僧伝』巻十三 習禅之六 梁州疎山光仁伝
『景徳伝燈録』巻十七 撫州疎山光仁禅師章

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最終更新:2025年05月25日 22:48
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