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盧子

盧子

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晩唐の名不明の著述家。大中年間(847-860)の人。著作に『史録』があるが、『史録』を仕上げてしまったので、聞見のなかでも不可思議なことがらを集めて『逸史』と名付けた。そこに示された神仙の自在な変身、幽冥界との交感、宿命による世俗の浮沈、禍福の予知など、その欠を補った。『逸史』は大中元年(847)八月に完成した。

『新唐書』巻五十九 志第四十九 芸文三 丙部子録 小説家類

参考文献

中嶋長文「盧子『逸史』考」(『神戸外大論叢』42、1991年9月)

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最終更新:2026年05月15日 23:59
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