李復言 りふくげん
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中唐の人。伝記は不詳。著作に『続玄怪録』があり、同書中の記事によれば、大和四年(830)に巴蜀(四川省南部)に旅行し、蓬州(四川省遂寧)を通ったとあり、また、記事の中で最も遅い年号は大中の初年(847ごろ)である。九世紀中ごろの人と見てよかろう。本書は『唐志』に「李復言続玄怪録五巻」とあるが、『郡斎読書志』では十巻としている。また『続幽怪録』とも呼ばれた。
志
参考文献
前野直彬『唐代伝奇集2(東洋文庫16)』(平凡社、昭和39年4月)
最終更新:2026年05月16日 00:05