楊知温

楊知温

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唐末の官人・藩鎮。楊汝士の子。楊知至の兄。字は徳之。礼部郎中、知制誥に任じられ、さらに翰林学士、戸部侍郎となり、左丞に転じた。河南尹となり、陝虢観察使に任じられた。検校兵部尚書、襄州刺史、山南東道節度使となり、荊南節度使で終わった。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝・史料

『新唐書』巻一百七十五 列伝第一百 楊虞卿 汝士 知温
『旧唐書』巻一百七十六 列伝第一百二十六 楊虞卿 従兄汝士 知温

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最終更新:2023年10月15日 23:27
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