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会話内容
まだあどけなさを残したその顔つきと
背にした赤きマントッ…!
そうか 我々魔獣を殺し歩いてる
人間とは貴様のことだな!?
はい いいえ
! ほう強気じゃないかね
脆弱なヒューマン風情が…
ならばこちらからお聞きしようか
ワタシもこれから殺して頂けるのかな?
嘘をついても無駄だ 感じるぞ
お前の秘めた強大なガイア…!
正直に言え ワタシを油断させてから
とり殺すハラなのだろう!?
はい いいえ いいえ はい
コォコォコォ…! いいねいいね
こいつは面白い人間だ…
その澄んだ眼 ここまでの道中も殺しを
存分にエンジョイしてきたと見える…
オーケーオーケーユーアヒューマンッ
ハラを見せぬ卑劣ぶりそれも一つの
人間らしさということ…
何も恥ずべきことなぞナッシングだ
さも当然といった顔で頷くとは
なんと底知れぬ男よ…!
さては貴様自分の力に
絶対の自信を持っているなッ!?
いいえ はい いいえ はい はい いいえ
? どうしたのだ急に意見を変えて…
! まさかこれまでの会話
全て本心ではなかったのか?
ガイア強き者こそジャスティス!
力ある種族には世界のあらゆる生命を
食らい支配しそして弄ぶ権利がある!
そう考えているのかね?
威風堂々たるそのフェイス
最早只の人間などとは思えぬ…!
確信したぞ 人間どもが噂しあっている
『福音の子』…貴様に違いあるまい!
謙虚でもあるのだな…正直に言おう
ワタシは今お前に激しい興味を抱いた
だからホラ ワタシの傍へ来て
その顔をよく見せておくれカムヒヤッ!
はい いいえ はい いいえ いいえ はい はい いいえ
話術で我々魔獣を弄しようとはね…
気に入ったぞヒューマン!
ではそろそろ行こうじゃないか…!
…ああ今全てを理解したよ…
お前はワタシのことを仲魔にしたい
最初からそう言いたかったのだな…!
ハッキリしないかこの痴れ者がッ!
ワタシを生かすべきか殺すべきか…
迷っているならば答えを出してやろう!
…不思議な人間に出会ったものだ
魔獣からすれば人間などとるに足らぬ
下等生物に過ぎぬはずが
お前を見ていると魅入られそうになる…
オイオイつれないじゃないか
ウブなおぼこじゃあるまいに…!
ではワタシからお傍へ寄らせて頂くよ
フッフフフフフフ…
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最終更新:2024年07月23日 19:42