「水海道総合車両センター」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

水海道総合車両センター - (2014/03/05 (水) 17:34:00) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){水海道総合車両センター}(みつかいどうそうごうしゃりょうセンター)は、茨城県常総市にある塩田鉄道の車両基地である。 水海道駅の東方、東水海道駅の北に位置し、出入庫は[[水海道駅]]を介して行われる。 車両配置数、運用範囲ともに塩鉄一で、塩鉄最大の車両センターである。関東地方の車両整備は当車両センターで行われている。 ---- #contents() ---- *歴史 -1898年3月12日 開設。 *所属車両の車体に記される略号 -「&bold(){本ミツ}」・・・本社所属を意味する「本」と、水海道を意味する「ミツ」から構成される。 -直流型車両「&bold(){本ミチ}」・・・本社所属を意味する「本」と、水海道を意味する「ミ」、直流を表す「チ」から構成される。 *配置車両 **本ミツ表記(本所所属) 2009年4月1日現在の配置車両は以下のとおりである。 -[[670系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=670.png) 0番台10両・5両編成各5本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・東埼線・小山線・千葉線で運用されている。 主に緩行線運用についている。 -[[672系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=672.png) 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・東埼線・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 平日は主に緩行線運用についている。休日はこの限りではない。 -[[703系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=703.png) 0番台10両・5両編成各4本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・東埼線・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 平日は主に緩行線運用についている。休日はこの限りではない。 -[[713系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=713.png) 0番台10両・5両編成各8本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)・日光急行線(小山~那須岳)で運用されている。 平日は主に快速運用についている。 -[[719系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=719.png) 0番台7両が配置されている。 本線(銚子~古河)・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)で運用されている。 閑散時の普通列車として運転されている。定期列車の増結時に使用されることもある。 -[[721系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=721.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各2本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東北線(北浦~古川)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。 -[[731系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=731.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各4本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東北線(北浦~古川)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。 -[[733系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=733.png) 0番台10両・5両編成各3本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線で運用されている。 主に緩行線列車の運用についている。 -[[737系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=737-3000.png) ↑3000番台 3000番台10両・5両編成各3本、5000番台10両・5両編成各3本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 かなり広めの運用範囲を持つ。 -[[739系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=739-2008shire.png) ↑試作型リニューアル車 0番台10両・5両編成各21本、1000番台10両・5両編成各36本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・友部線・東北線(北浦~福島)・東間線・京磐急行電鉄線・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線・五川鉄道線で運用されている。 関東地方全域で見ることができるほど広い運用範囲を持つ。 -[[741系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=741-2000.png) ↑2000番台 1000番台10両・5両編成各6本、2000番台10両・5両編成各6本、2500番台10両・5両編成各3本、9000番台2両編成2本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・東北線(北浦~日立)・東間線・京磐急行電鉄線・首都急行中武線で運用されている。 成田空港連絡は主に1000番台が、首都急行乗り入れは主に2000番台が、近距離俊快は主に2500番台が担当している。9000番台は測量車。 -[[743系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=743-2000.png) ↑非貫通型先頭車 2000番台10両・5両編成各18本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・東北線(北浦~一ノ関)・京磐急行電鉄線・甲富線・五川鉄道線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。成田ウィングラインの空港俊快にも使用される。間合い運用で最遠一ノ関まで顔を出す。 -[[751系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=751.png) 0番台10両・5両編成各15本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 古河以東から直通する緩行線運用が多いが、時々快速運用もこなす。 -[[775系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=775-1000hon2009.png) 1000番台10両・5両編成各17本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・友部線・甲富線・東北線(北浦~福島)で運用されている。 1000番台はもともと優等列車用に製造されたため、原則として長距離の特快の運用に使用される。 また、古河・川越以遠の臨時通勤快速にもこの車両が使用される。 -[[777系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=777.png) 0番台4両が配置されている。 本線(銚子~古河)・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)で運用されている。 閑散時の普通列車として運転されている。定期列車の増結時に使用されることもある。 -[[781系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=781k.png) ↑貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東北線(北浦~一ノ関)・京磐急行電鉄線・甲富線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。間合い運用で最遠一ノ関まで顔を出す。 -[[1013系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1013new.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各1本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1021系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1021.png) 0番台10両・5両編成各2本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1025系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1025.png) 0番台10両・5両編成各4本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1027系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1027.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各2本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1029系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1029.png) 0番台8両編成4本が配置されている。 「きたかぜ」号専用車両。その他増結車両が多数配置されている。 -[[EF700形電気機関車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=sEF700new.PNG) 0番台10両が配置されている。 高速貨物列車に運用されている。 **本ミチ表記(古河、川越支所所属) -[[747系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=747.png) 0番台10両・5両編成各12本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 緩行線運用が多いが、時々快速運用もこなす。 -[[751系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=751kanko.png) 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 交直両用ではあるものの、ミチ車は直流区間のみの運用である。 -[[755系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=755.png) 0番台10両・5両編成各13本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 最近は中武線乗り入れ運用が増えてきている。 -[[757系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=757.png) 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 関東本線乗り入れ運用のみで活躍する珍しいアルミ車。 -[[775系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=775-0kantogokawa.png) 0番台10両・5両編成各20本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・五川鉄道線で運用されている。 緩行線の普通列車でのみ運用される。 *運用一覧 **R運用 東京発着の特別快速・快速をメインとした運用で、すべての運用に739系1000番台、775系1000番台が、また一部運用には他の形式も投入される。東京発着俊快速運用と同様に、東京に向かう列車番号が偶数である。 ***R-1運用 |水海道 6:41→602R 特別快速→7:56 東京 8:07→801R 特別快速→12:49 福島 17:46→1702R 特別快速→22:30 東京 22:40→2201R→土浦|
&bold(){水海道総合車両センター}(みつかいどうそうごうしゃりょうセンター)は、茨城県常総市にある塩田鉄道の車両基地である。 水海道駅の東方、東水海道駅の北に位置し、出入庫は[[水海道駅]]を介して行われる。 車両配置数、運用範囲ともに塩鉄一で、塩鉄最大の車両センターである。関東地方の車両整備は当車両センターで行われている。 ---- #contents() ---- *歴史 -1898年3月12日 開設。 *所属車両の車体に記される略号 -「&bold(){本ミツ}」・・・本社所属を意味する「本」と、水海道を意味する「ミツ」から構成される。 -直流型車両「&bold(){本ミチ}」・・・本社所属を意味する「本」と、水海道を意味する「ミ」、直流を表す「チ」から構成される。 *配置車両 **本ミツ表記(本所所属) 2009年4月1日現在の配置車両は以下のとおりである。 -[[670系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=670.png) 0番台10両・5両編成各5本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・東埼線・小山線・千葉線で運用されている。 主に緩行線運用についている。 -[[672系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=672.png) 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・東埼線・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 平日は主に緩行線運用についている。休日はこの限りではない。 -[[703系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=703.png) 0番台10両・5両編成各4本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・東埼線・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 平日は主に緩行線運用についている。休日はこの限りではない。 -[[713系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=713.png) 0番台10両・5両編成各8本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)・日光急行線(小山~那須岳)で運用されている。 平日は主に快速運用についている。 -[[719系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=719.png) 0番台7両が配置されている。 本線(銚子~古河)・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)で運用されている。 閑散時の普通列車として運転されている。定期列車の増結時に使用されることもある。 -[[721系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=721.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各2本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東北線(北浦~古川)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。 -[[731系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=731.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各4本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東北線(北浦~古川)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。 -[[733系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=733.png) 0番台10両・5両編成各3本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線で運用されている。 主に緩行線列車の運用についている。 -[[737系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=737-3000.png) ↑3000番台 3000番台10両・5両編成各3本、5000番台10両・5両編成各3本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 かなり広めの運用範囲を持つ。 -[[739系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=739-2008shire.png) ↑試作型リニューアル車 0番台10両・5両編成各21本、1000番台10両・5両編成各36本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・友部線・東北線(北浦~福島)・東間線・京磐急行電鉄線・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線・五川鉄道線で運用されている。 関東地方全域で見ることができるほど広い運用範囲を持つ。 -[[741系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=741-2000.png) ↑2000番台 1000番台10両・5両編成各6本、2000番台10両・5両編成各6本、2500番台10両・5両編成各3本、9000番台2両編成2本が配置されている。 本線(銚子~甲府)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・東北線(北浦~日立)・東間線・京磐急行電鉄線・首都急行中武線で運用されている。 成田空港連絡は主に1000番台が、首都急行乗り入れは主に2000番台が、近距離俊快は主に2500番台が担当している。9000番台は測量車。 -[[743系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=743-2000.png) ↑非貫通型先頭車 2000番台10両・5両編成各18本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・東北線(北浦~一ノ関)・京磐急行電鉄線・甲富線・五川鉄道線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。成田ウィングラインの空港俊快にも使用される。間合い運用で最遠一ノ関まで顔を出す。 -[[751系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=751.png) 0番台10両・5両編成各15本が配置されている。 本線(銚子~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 古河以東から直通する緩行線運用が多いが、時々快速運用もこなす。 -[[775系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=775-1000hon2009.png) 1000番台10両・5両編成各17本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・友部線・甲富線・東北線(北浦~福島)で運用されている。 1000番台はもともと優等列車用に製造されたため、原則として長距離の特快の運用に使用される。 また、古河・川越以遠の臨時通勤快速にもこの車両が使用される。 -[[777系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=777.png) 0番台4両が配置されている。 本線(銚子~古河)・小山線・千葉線・友部線・東北線(北浦~郡山)で運用されている。 閑散時の普通列車として運転されている。定期列車の増結時に使用されることもある。 -[[781系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=781k.png) ↑貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線・関東本線・小山線・東北線(北浦~一ノ関)・京磐急行電鉄線・甲富線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。 主に東京⇔仙台、三本木・古川の俊快速に使用されている。間合い運用で最遠一ノ関まで顔を出す。 -[[1013系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1013new.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各1本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1021系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1021.png) 0番台10両・5両編成各2本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1025系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1025.png) 0番台10両・5両編成各4本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1027系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1027.png) ↑非貫通型先頭車 0番台10両・5両編成各2本が配置されている。 本線・東北線(北浦~いわき)で運用されている。 -[[1029系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=1029.png) 0番台8両編成4本が配置されている。 「きたかぜ」号専用車両。その他増結車両が多数配置されている。 -[[EF700形電気機関車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=sEF700new.PNG) 0番台10両が配置されている。 高速貨物列車に運用されている。 **本ミチ表記(古河、川越支所所属) -[[747系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=747.png) 0番台10両・5両編成各12本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 緩行線運用が多いが、時々快速運用もこなす。 -[[751系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=751kanko.png) 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 交直両用ではあるものの、ミチ車は直流区間のみの運用である。 -[[755系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=755.png) 0番台10両・5両編成各13本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 最近は中武線乗り入れ運用が増えてきている。 -[[757系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=757.png) 0番台10両・5両編成各7本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・日光急行線(小山~那須岳)・首都急行中武線で運用されている。 関東本線乗り入れ運用のみで活躍する珍しいアルミ車。 -[[775系電車]] #image(http://www29.atwiki.jp/shiotaono/?cmd=upload&act=open&page=%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&file=775-0kantogokawa.png) 0番台10両・5両編成各20本が配置されている。 本線(古河~大月)・関東本線・小山線・東埼線・千葉線(柏~龍角寺・成田~成田空港)・五川鉄道線で運用されている。 緩行線の普通列車でのみ運用される。 *運用一覧 **R運用 東京発着の特別快速・快速をメインとした運用で、すべての運用に739系1000番台、775系1000番台が、また一部運用には他の形式も投入される。東京発着俊快速運用と同様に、東京に向かう列車番号が偶数である。 ***R-1運用 -1日目 |水海道 6:41→602R 特別快速→7:56 東京 8:07→801R 特別快速→12:49 福島 17:46→1702R 特別快速→22:30 東京 22:40→2201R→土浦| 東京福島間の特別快速を含む運用。739系1000番台、775系1000番台による固定運用となっている。平日は15両固定で運転されるが、土休日は基本編成10両のみを担当し、付属編成は[[三本木総合車両センター郡山派出]]の2+3両が担当する。(3両の送り込みは金・休前日に毎日運行の1910I・2210I・2309Iに増結され水海道へ。新日和田へは月曜・休日の翌日に毎日運行の607Iに増結される。2両の送り込みは金・休前日に毎日運行の2106Iに増結され水海道へ。新日和田へは月曜・休日の翌日に毎日運行の711Iに増結される。) また、土浦到着後翌日の503Rとなるため、土・休日の付属編成入れ替えを兼ねた5両編成のみの運用が毎日設定されている。 |水海道 23:51→普通 5301R→24:17 土浦 24:28→回送 5402R→水海道| この運用は、付属編成の入れ替えが必要ない曜日の場合は運用車両の限定はされず、様々な車両で運用されている。入れ替えが必要な場合は、5301Rが739系1000番台・775系1000番台の5両で、5402Rは郡山派出の2+3両で運用される。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー