マッチ売りの少女
(アンデルセン童話)
□発問□
- 雪がふるような寒い中を帽子もかぶらず、おまけに裸足でいたのはなぜですか。
- 少女のはいていた木ぐつが大きかったのはなぜですか。
- P301の後ろから4行目の「それすら」はなにを指していますか。
- 木ぐつはどうなりましたか。
- 少女が持っていたマッチは、どうするためのものでしょう?
- P3029行目『身なりのことなんかいませんでした』とありますが、少女が考えていたことはどんなことですか?
- なぜ少女は家に帰ろうとしないのですか。
- 少女のお父さんがぶつのはなぜでしょう?
- なぜ家の中も寒いのでしょう?
- P303『一本の小さなマッチでも、こんな時は、どんなに役に立つでしょう』とありますが、何の役に立つのですか?
- P3035行目『ほんとうに不思議なロウソクです!』とありますが、なぜ不思議だと言っているのでしょう。
- 少女のどういう気持ちからストーブの前に座っている気がしたのでしょう?
- 2回目のマッチをこすった時に、見えたものはなんですか?
- どうしてスモモやリンゴをつめた焼きガチョウが見えたのでしょう。
- P303後ろから4行目『もっとすばらしいこと』とはなんでしょう?
- P3046行目『たくさんのクリスマスのロウソクは、高く、どこまでも高く、空へのぼってゆきました』とあります。1本目、2本目のマッチの火が消えた時と、火の消えかたが違います。どうしてなのか、自分なりの考えをまとめてみましょう。
- 少女が『あっ、だれかが死ぬんだわ!』と言ったのは、なぜでしょう。
- 年とったおばあさんとは少女にとってどういう人ですか?
- 少女はどんな気持ちで、おばあさんに『わたしを連れてってちょうだい!』と言ったでしょう?
- 少女はどんな気持ちで残りのマッチをぜんぶこすったでしょう
- P3055行目『寒いことも、おなかのすくことも、こわいこともありません』とあります。この時の少女はどんな気持ちだったのか考えてみましょう。
- 死んでしまったのにほほえみさえ浮かべているのは、どうしてでしょう?
- P30511行目『人びと』とはどんな人のことを指していますか?
- 少女がおばあさんといっしょに、新しい年のよろこびをお祝いしに行った場所とは、どんなところだと思いますか?
- P305最後の行『それ』とはなにを指していますか?
まい
最終更新:2007年05月26日 12:40