道徳 1.主として自分自身に関すること。
第1学年及び第2学年
(1)健康や安全に気を付け、物や金銭を大事にし、身の回りを整え、わがままをしないで、規則正しい生活をする。
(2)自分がやらなければならない勉強や仕事は、しっかりと行う。
(3)よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行う。
(4)うそをついたりごまかしをしたりしないで、素直に伸び伸びと生活する。
第3学年及び第4学年
(1)自分でできることは自分でやり、節度のある生活をする。
(2)よく考えて行動し、過ちは素直に改める。
(3)自分でやろうと決めたことは、粘り強くやり遂げる。
(4)正しいと思うことは、勇気をもって行う。
(5)正直に、明るい心で元気よく生活する。
第5学年及び第6学年
(1)生活を振り返り、節度を守り節制に心掛ける。
(2)より高い目標を立て、希望と勇気をもってくじけないで努力する。
(3)自由を大切にし、規律ある行動をする。
(4)誠実に、明るい心で楽しく生活する。
(5)真理を大切にし、進んで新しいものを求め、工夫して生活をより良くする。
(6)自分の特徴を知って、悪い所を改めよい所を積極的に伸ばす。
最終更新:2008年05月18日 17:01