1、次の空欄を埋めなさい
人格の不適応の状態にいる人に対して、どのように接していったらよいのか、という問題に取り組んでいるのが(A: )であり、その実践形態が(B: )あるいは多種多様な(C: )である。近年は、十分に適応できている人に対しても、より(D: )された人格への成長を促進するような働きかけが大切であるという認識が広まっている。よって、(B)や(C)の目的として、(E: )、(F: )、そして(G: )の3つを挙げることができる。
カウンセリングには2つの流れがあり、(H: )が提唱した「
指示的カウンセリング」と、(I: )が提唱した「非指示的カウンセリング」がある。
カウンセリングにおいては、クライエントに
無条件の肯定的関心や共感的理解を伝達する様々な技法がある。例えば、クライエントが表明した部分の(J: )がある。これにはクライエントの言葉をしっかり傾聴していることを伝えるという意味がある。表明された感情の(K: )あるいは(L: )も重要である。カウンセラー側の理解を明快な言葉で返して確認するのである。そして、カウンセラー側からの(M: )も豊かなコミュニケーションには必要であろう。一方で、クライエントが自分の心の中を整理する時間として、カウンセラーが(N: )を守ることが意味を持つこともある。さらに、カウンセラー自身の(O: )、カウンセラーによる問題の方向の(P: )などの技法も考えられている。また(Q: )は、事例に応じてロジャーズの
来談者中心療法と
ウィリアムソンの指示的(臨床的)カウンセリングを組み合わせる(R: )を提唱した。
最終更新:2009年01月06日 14:58