教育心理 テスト 3、学習の理論             名前
 
(1)かっこに当てはまる言葉を記入しなさい。
心理学における学習の定義
(①      )に基づく比較的永続的な(②     )の変容
 
(2)空欄に当てはまる言葉を記入しなさい。なお同じ番号には同じ言葉が入ります。
区分
提唱者
理論の名前 
実験
実験動物
     説
    
古典的条件付けまたは③ 
    
唾液分泌
オペラント条件付けまたは道具的条件付け
⑤     箱
ネズミ、ハト
ソーンダイク
試行錯誤説
⑥     箱
ネコ
認知説
洞察説
知恵実験
トールマン
迷路学習
ネズミ
場の理論
 
 
 
(3) 次の表は、人が物事に成功したり失敗したりした時の原因がどこにあるかを取り扱った、ワイナーの「原因帰属理論」について表したものである。空欄①~④に当てはまる言葉を記入しなさい。
 
   統制の所在
安全性
内的要因
外的要因
安定
不安定
           
 
(4) 次の1~5の記述に関する語を、文章の横のかっこに記入しなさい。
 
1、学習曲線に現れる高原状態のことで、学習活動の途中で、練習を続けても成績が向上しなくなり、それでも練習を続けていると、再び成績が向上することがある。この進歩が一時的に止まってしまう現象のことを指す。 (        )
 
2、生後間もなくおこる学習で、これによって習得された行動様式はその後維持され、かなり長い間続くことをいう。(       )
 
3、すでに学習したことがその後の学習に何らかの意味で影響を及ぼすこと。前学習が後学習を促進する場合と、阻害する場合がある。(         )
 
4、教育や学習が効果的に行えるような発達的素地をいう。(        )
 
5、記憶量は時間の経過とともに減少すると考えられてきたが、条件によっては学習直後よりも、ある時間を経過した後のほうが保持の量が増加していることがあることをいう。(         )
 
(5)次の文は記憶に関するものである。文中の(A)~(D)に当てはまる語句を下のア~キから選んだとき、正しい組み合わせを①~⑤の中から1つ選び、番号に○をつけなさい。なお同じアルファベットには同じ言葉が入ります。
 
記憶の内容は、言語に関する知識、科学的シンボルや概念、ならびにその使用についての知識、事実関係の知識を指す(A    )記憶と、自伝的記憶である(B    )記憶に分けることができる。
  また(A    )記憶と、 (B    )記憶を含むさまざまな事実に関する記憶である
(C    )的記憶と、何らかの「やり方」についての記憶である(D    )的記憶にわけることもできる。
ア 短期 イ 長期  ウ エピソード エ 意味  
オ 宣言  カ 手続き キ 感覚
 
A
B
C
D
    
    
    
    
    

教育心理 テスト 3、学習の理論 解答 

www26.atwiki.jp/shomen-study7/pages/2340.html

 
最終更新:2010年02月02日 13:10