てのひら開拓村で異世界建国記 ~増えてく嫁たちとのんびり無人島ライフ~
文庫版完結まで
妻(結婚)
ルキア、アビス、カエデ、サラ、ユーリ、リーベル、ローザ、マリエラ、フィオーナ
拉致されたヒロインを助ける展開が多い。
開拓村のサポートエルフ3人は好意と信頼こそあるが恋愛関係ではない。
レンは嫁ではないが勢いでセックスする。
好意らしいものを口にするキャラも他に2人いるが、結ばれた記述は本編にない。
産まれてくる子供は男も女もいる。
マリエラだけ非処女の疑いがある。
特典のセリフを見るに主人公が初恋と思われるので、処女って線もある。個人的推察。
初夜をローザともども1行で済まされたため、どちらにせよ証拠不足。
- 『修道院を出て正式に神官になってから男女交際もしてみたが、相手の男に対する興味は持って数日、
悪ければ数時間で飽きることすらあった。マリエラは容姿に恵まれていたので相手はいくらでもできたが、
結局彼女を満足させる相手は現れることがなかった。』(文庫6巻特典)
- 女の初体験が痛いことをルキアに知らせておどかしている(文庫7巻)
サブカプ?
ビーエ(主人公を邪神祝福者と認定した審問官)とセレス(人造人間)が主従関係。
セレスから一方通行で何らかの愛着があるようだが詳細不明。描写が少ない。
その他
千年前、戦闘用人造人間のアビス量産型は、出荷先でダッチワイフ的な目的に使われた可能性がある。
少なくとも製作者である父親はそれを危惧して強く怒りを感じていた。しかし、やむなく看過した。
ヒロインのほうのアビスはプロトタイプであり、制作スタッフに守られていたため危険はなかった。
■てのひら開拓村で異世界建国記 星崎崑
ヒロインズが(立場や能力的な理由で)拉致られたり追われる展開は結構ある。
それを助けていく感じ。
最終更新:2020年11月02日 17:33