書きフライ☆wiki支部内検索 / 「はやく気づいてほしいのサ(はむ)」で検索した結果

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  • はやく気づいてほしいのサ(はむ)
    君にいたずらするのは 愛情の裏返し 本当は 君が大好きなんだけど 素直になれない 冷たい氷河の奥のマグマ 気づいてほしい くるくる転がっていくボール 入れ替わる前に 真っ黒になったノートブック 君の名前書き込む 星をも巻き込んでも 君は気づかない 与えた使命に 素直に従っている君なんて つまらない いっそのこと この関係を崩しちゃおうか バラバラに ピースを砕いて 探してもらおうか 僕の心は 此処にあるよ だからはやく見つけて?
  • サークル作品
    ...手に入れた(はむ) はやく気づいてほしいのサ(はむ) 鏡文字の真意(はむ) 蛻の殻に残されたもの(はむ) 相容れることのできない愛なら私は逝く(はむ)
  • 田舎モン(はむ)
    一人の田舎モン 都へ上京 そこの華やかさと 賑わいに 心浮かせて はしゃいでおった だけどだんだん 気づいてきた 美しいものには 棘があると 裏の黒さに 人形の人々 田舎モンは 故郷恋しなる くったくたの体で 田舎モンは帰郷 あそこまでの 賑わいも何にもないけれど 何故だかひどく 心が落ち着いて 田舎モン そこで永住決めなった
  • 狂愛人殺(はむ)
    思い泣け 懺悔を行うように 狂い叫べ 死を否定するように あの人は 俺を庇い消えた あの人は 俺の大切な――。 天地が回り ひっくり返り 夢と悪夢が 行き違う世で あの人のみが 狂うことなく 正確な日々を 過ごしていて 俺はそれが 羨ましくて 狂おしいほど 愛しくて あの人を殺し 奪って 全てが霧に 包まれて 全てのやる気が 失われて 俺はただ 立ち尽くして呟いた ごめん――。 と さようなら――。 と
  • 鏡文字の真意(はむ)
    REDRAM REDRAM 反転した契約書 真っ赤に染まった羊を差し出し この地に悪魔を呼び寄せよう 悪い子をお仕置きするために 小さな大人が処刑人 手には首切りバサミ持って 首をちょきんと 切り捨てて死の予告 本当の処刑人は 蝶の夫人 切り裂きジャック偽って 闇に潜んで 愛する我が子に 近づく男や女を切り殺.す MARDER MARDER
  • くるりくるくる(はむ)
    くるりくるくる くるりくるくる 動き狂え 走り狂え くるりくるくる くるりくるくる 叫び狂え 泣き狂え 時間は既に そこまで来てる やらなきゃいけないこと いっぱいいっぱい 突如押し寄せる また増えた やらなきゃいけないこと さらにいっぱい くるりくるくる くるりくるくる 回り狂え 動きよ狂え くるりくるくる くるりくるくる 遂に動かなくなった 動かなくなった くるりくるくる くるりくる
  • 海の底の自分
    恐い・・・恐いよ・・・ だれも気づいてはくれない だってあたしは海の底 真っ暗な深海の中にいるんだもん 上に見えるは 輝く生命 煌めく太陽 純白の雲 上から聞こえるは 明るい声 騒がしい音 小鳥たちのさえずり 嗚呼 全てが羨ましい あたしはいつになったら ここから出られるのかな・・・?? はやく出たいよ・・・
  • 蛻の殻に残されたもの(はむ)
    狂気染みた詩(ウタ)に捧げる心臓 虚ろな顔と悪魔は契約交わし 血の溢れる手からは何かが綴られる それは子供じみた偽りの旋律 許せない許せない死んでしまえこの嘘吐き悪魔お前と契約するんじゃなかった 誰か助けて僕を助けて守っていや守れ命に換えても助けるんだわかったな いつしか全てがなくなって 手元にあるのは契約書とペンそれにノート それ以外は本当に何もなかった
  • ローレライ(はむ)
    君には 笑ってほしいのに 嗚呼 何故君は嘆き歌うの? 自らの魅力に 魅了されし野獣どもが 無残にも 水の底へ沈んでいくから 君はその魅力が おぞましいのかい? 『哀れ』とでも 思っているのかい? そんな奴等は 君のもとに辿り着かない だって僕が 邪魔をしているから 僕は君を 支配してしまいたい 占領してしまいたいほど 愛しているのだから
  • チンパンジーの陰謀と阿部さんの深意
    「小沢様!優秀なる我が軍により、現在、日本のおよそ8割を駆逐することに成功いたしました!」 可南子は高々とそびえる小沢の玉座(高さ8mくらい。)に深々とひざまづいて、甲高く申し上げました。 薄暗い小沢の部屋は(小沢は病弱なので、光にあたると芽が出てくる、もやしっ子)とてつもなく広く、中央には、幾度となくその場で処刑された人間たちの血の色と遜色ないレッドカーペットが敷かれていました。 松明が風に揺られて弱く笑う… 「うむ。」 と一言、小沢はうなずきました。 可南子の隣の阿倍さんが何かを言うかと思えば、ずっと口を紡いだまんまで、可南子は急にうれしくなり、にやけました。…なんだ、何も成果を上げていなかったのか! しばらく沈黙が流れました。パチパチと松明だけが広い空間に小さくこだましました。 だが、その沈黙も作者がダラダラ語る気も無いので、急に破られました。いきなり可南子たちの背後の扉が開いたので...
  • 相容れることのできない愛なら私は逝く(はむ)
    doc_1456743_1251077230207.jpg 揺れる水面に浮かんでいた君の寝顔 手を伸ばせばその顔に触れられるの? けれど水の錯覚に騙されて届かないの 深く深く底に堕ちてしまった愛する君よ もう一度私の名前を呼んでください 呼んで叫んで私をぎゅうと抱きしめて 映し出される地上の雫零す貴女 僕は穢れていてその肌を汚したくないんだ だけど貴女が手を差し出すから胸を打たれる 遠い遠い天上の上の恋しい貴女へ 届くことのない声を振り絞って呼んでいいですか? 呼んで叫んで引き込んでもいいですか? 堕ちるなら共に堕ちましょう果てしなく 深い深い其処で時を共に歩みましょう
  • 信(はむ)
    溶かしましょう 溶かしましょう 君の固い 鉄のようなハートを 私は 君に信じてもらいたいから 君に 私を信じてほしいから
  • 翼(はむ)
    片羽しかない 君の翼 それを見るたび 僕は 何故か 悲しくなるよ 「私たちには 両羽あるのに 何故 貴女にはないの?」 と 君がからかわれる度 無力な自分が 嫌になる 両羽そろった 貴方の翼 それを見るたび 私は とても 羨ましくなるよ 「私たちには 両羽あるのに 何故 貴女にはないの?」 と 私がからかわれる度 私のために貴方 泣いていた 僕は 何もできない (私 何もできない) 君を 救いたいのに (口が 紡いでくれない) 体 動いてくれない (ありがとう の一言を) 君が 笑う (貴方 泣いた) 苦しい はずなのに (笑って ほしいのに) なんで? なんで? (どうしてなの?)
  • 一時の誇りは埃となり消失に変わる(はむ)
    春告げ歌響く帝国 鮮血に模られた花畑 滋養となる民と囚人 見難い見難い醜いミニクい? 一面広がる紅絨毯 英雄という名の悪魔 浮かぶのは三日月か微笑み 偽者偽者偽物ニセモノ? 鋭利に鈍く光る剣先 綺麗に彩る装飾は血色 隣に居るのは貴女という人形 帰らない帰らない返らないカエらない? 鬼神の眼にも一滴の涙 紅に混ざりはしない悲愴色 自傷を繰り返す蒼の果て 左様なら左様なら然様ならサヨウなら―― 英雄という名の悪魔は身を焦がした
  • 求めたものは終焉と共に手に入れた(はむ)
    誰よりも 白を 純白を望んだ 誰よりも 赤と 漆黒を嫌った 誰よりも 求め続けたものは 手の内に入らず 誰よりも 蔑んだものは 否応なく体を蝕む 赤の羽に 魂は覆われて 視界は 酷い漆黒に包まれて 望んだはずの 白の体は穢される ただただ 透明を羨むばかり そして今 それに貫かれる これが処刑というのなら 私は幸せなのだろう 赤の羽は 穢れた白の体と共に散り 視界は無へと 浄化され 求めた純潔は やっと手に入っ――……
  • 第二回(3/1まで)
    吟遊詩人の便り賞【2/23~3/1】 俺コメント苦手なんだよ……グダグダでごめん! 俺はルンシィみたいなコメントはできませぬ( 的外れなコメントだったらごめん。たまーにその詩の続きっぽいものを書いてしまうorz 季節リレー はむはむ1965 今年と言うよりは四季だけど(蹴)バトンタッチっていう発想はなかったよ!   透明なナレノ果て 爻沙紗爻 テンポよく読めた。無垢な想いこそ悲しいもんなのよ……   ごめんね yuri3333 傷付けられても男性のことを心配する女性は幸せ者。   ごめんなさい 【saenimo】 昔書いたやつらしいけどすごい。「あなた」より自分を取った後悔が滲み出てる……   失恋 yuri3333 大人な考えが出来る主人公が羨ましい! 過去振り返ると、恋してる時の方が輝いてるもんねー   いつかまた 爻沙紗爻 何の影響をも受けぬ、愛と言う名の自由に思い当たる……うー...
  • 前説編
    嗚呼、眠いぉ。 最近、人生自体が退屈だぉ。 おっおー。 (^ω^ ) …黙れ。 (゚ω゚`#)ピキピキ あ、文字書文字男(もじかきもじお)だぉ。 あんまりピキピキするなぉ。 (^ω^;) で、何が退屈なんだ。 ( ω `;) 文字男、聞いてほしいぉ! 最近、何も楽しいことがないんだぉ! (;ω;`) 趣味とか無いのか、趣味とか。 ( ω `;) もっぱら、寝るしかないぉ! 寝てる間が一番幸せだぉ! (^ω^ ) なんか、寂しい人生だな。 ( ω `;) 文字男、今すぐその 小っこい脳みそ で何かクールでインテリな趣味を紹介するぉ! (^ω^ ) …あ? (゚ω゚`#)ピキピキ あ、あんまりピキピキするなぉ。 ネ、ネタだぉ。 (^ω^;) クールでインテリな趣味ねぇ…。 ( ω `;) なんでもいいぉ! 今すぐ紹介するぉ! (^ω^ ) あ! ( ω `*) なんだぉ!? 思...
  • 第一回(2/22まで)
    去年よりレベルが数倍アップしてるとか思っちゃったりするw しかも詩の数が前回の2倍になってるしw 底辺 ☆furut☆ 人間の昇華ですね、人は底辺に行ったら残りは上がっていくしかないそうですにょ! 狭い青空 無謳・虚 切ないなぁ!(´;ω;`) 七色 爻沙紗爻 大事なのは中身!!富や名誉じゃない!ナカミ!段ボール肉まん! 今日、明日 火判天判 時間のトリック!人は前に進むしか道は存在しない! 僕の気持ち 火判天判 もうちょっと分かりやすく比喩を使ってくださいませ 幸せでいてください 爻沙紗爻 ハラグロww結局自分のためなのよね! マリア ★小久夜★ 破壊の天使=堕天使ルシファーは真黒です。てかマリアさんは天使ちゃう!頭こんがらがる… 信じあう2人 爻沙紗爻 セイトウナイイブンとセイトウナイイワケは並立の関係だから、並びを考えた方がよかたかも@ガム ∮ムジカ 分かりやすさはある、嫉妬深さが無...
  • 犬との共闘!
    「少年よ!2秒後に飛べ!」 高らかに吼える銀色の毛並みが太陽の燐辺からキラキラ輝きました。 「ウィッシュ!?どういうことっすか!?」 「早くしろ!!」 銀色の影が吼え盛りました。ダイゴは、何も分からずにジャンプしました。 すると、白い糸のようなものが円を作りスライムたちを囲み、中心であるダイゴに音の速さよりもはるかに速くむかってきました。スライムたちはその瞬間、真っ二つに引き裂かれました。 2秒後のタイミングが少しずれたのか、その白い糸のようなものに渋谷のカジュアル専門店で買った、4万のレザーシューズの底が切られてしまいました。 中心に、至った白い糸のようなものは、小さな白いリングになりました。それは、シュウシュウと音を立て、リングの上に灼熱に揺らめく陽炎を作りました。 「・・それは・・『ただともの輪』だ。」 銀色の影がダイゴのほうに向かってきました。 ダイゴはようやくそれが、「犬」である...
  • サークルリレー リィファ編3
    〔デオキシス♀↓〕 その頃、南の魔王クロウ――― ザック・・・ザック・・・ 温暖な気候の、この南の大地の端っこ。 田舎中の田舎であるこの地に、土を掘る音が聞こえる。 「魔王ー様ー。なんか、シスコンのアイツから連絡が来てるんだけどー?」 生温かい風を切って、幻視翼を広げたデオキシスがクロウのところへ手紙を持ってきた。 「アイツ・・・?シスコン・・・?あ、オーナーの事?」 額に汗を浮かべて、クロウは振り返った。 手に持った鍬を地面に立てて、デオキシスから手紙を受け取る。 手紙には激しく汚い字で、「シスコン魔王オーナーwww」と書かれていた。 「間違いなく、オーナーだね。どこでもらったの?」 幻視翼を閉じて地面に降り立ったデオキシスが、やや自慢げに言った。 「ちょっと遠くの町へ、ギャクサツしに行ったんだ。そしたら、ころした郵便配達員が持ってたの。だからもらってきちゃった」 「そうなの」 クロウは...
  • 悲しみ
    泣いているあなたを 初めて見た日から 一目惚れだった 幼いあなたが どこか可愛かったから そんなあなたに笑っていてほしくて そばにいてほしくて でもかなわないと思っていた だから 『好きだ』 って抱き締められたときはびっくりした けど 嬉しくなかった あなたの失った大切な人の代わりとしてでしか 私を見てないって気付いてたから ならあなたのために精一杯大切な人を演じよう そう決めた それからしばらくして あなたの心の傷も癒えた頃 私はあなたに捨てられた 涙だけが溢れてきてとまらなかった 覚悟してたはずなのに
  • 白昼夢
    「あー、もー、『灼熱』全然うれねえし・・」 ダイゴは一人ぶつぶつ独り言を言って内臓から湧いてきた金を集めていました。 内臓からは真っ赤に汚れた野口さんが顔を出していました。 相手が強いというのも考えものでした。 「オオオオオオオ、オ父サン、コ、コレハ・・」 黒人は固定しきれない震え続ける唇で犬に話しかけました。まるで陸に上がった直後の魚のように恐怖に怯え必死にもがいているような顔つきでした。 「うむ・・民主党のマークだ!!!」 犬の発言を黒人は予測はしていました。しかし、黒人は、 「OH!メェェーーーーン!!」 と言い放ち、あぶくを吹き出し、右手を前髪に添えて、おまけに一回転までして、昏倒しました。 「うぃっしゅ!これで、最後っと!」 一通り回ってきたダイゴが犬たちのほうへ近づいてきました。 「息子さんどうしたんっすか?」 「おい!ダイゴ!これを見ろ!」 華やかにあぶくを出して倒れている黒...
  • 一言
    一言「入れて」 それが言えない 一言「寂しい」 それが言えない 一言「悲しい」 それが言えない 一言「苦しい」 それが言えない 最後に一言 「僕の存在に気づいて」
  • そして、世界が激突する――
    血の雨に打たれる中――鬼神が神風の如く暴れまわった――それは、人が見えるものではない――だが、見てよいものとはまた別のものであった――その変わり果てた形相の鬼神は、幼女の札が指先に触れた瞬間、容赦なく札を奪い取った―― ――鬼神は、ダイゴであった―― ダイゴは、金のことになると、鬼畜の神の如く豹変するのであった! そして、万札の雨をふんだんに浴びて、一枚残らず抱きしめました。 幼女は泣きそうになりました。しかし、ちょっとは大人になったと自覚しているのか、必死で泣くのを堪えようとしていました。作者、こういうの大好きです。 「お譲ちゃん。」 声をかけたのは、福田でした。福田はしゃがみこみ、幼女と同じ目線を保ちました。 「いいですか――あなたには素質がある。これに書いてある住所に行けば、モーニング娘。に入団することができますよ?私が推薦します――。」 そうやって、尻をベタベタと触りながら福田は言...
  • 口調や語尾について
    何気に初めて使います、こんにちは。ルンシィです。 口調語尾というのは、実に興味深いもので、日本にしか存在しないものではないのではないか、というくらい、世界で見るととても独特な存在です。 ですから、コイツを生かさないと、やっぱり日本人として、やっていけない『ってばよ!!』 この口調や語尾というのは、キャラクターをとても容易に性格を植え付けることができます。 漫画では、この口調や語尾を重視する漫画と、ペルソナ(人格)を重視するものの二つに分かれます。 しかしながら、ペルソナというのは、とても作ることが難しく、それなりにオリジナリティを問われます。このペルソナ重視は、非常に難しい反面、一 番流行る要素となります。そして、その逆に全く面白くないということにもつながります。むしろ後者のほうが多いです。ですから、甘い考えでやるとキャラク ターにおいて、全く面白くない話になりかねません。 しかし、中堅の...
  • 2.5 ???
    『どうやら、やつらも気づいたようだな。我があの者を封じたことに』 「・・・」  我が語りかけても、天界神 竜は答えない。返ってくるとも思ってはいないが。  彼は最強のハンターと呼ばれていたが、それでもナイトメアや、元同胞達との戦いは消耗が激しいものとなる。特に異界の『王』ナイトメア。あれは天界神 竜の守護霊をやっていたこともあり、彼の戦いの癖を知り尽くしている。また、天界神 竜がナイトメアに語ったことも、本心かは定かではない。 「本心だよ。あいつのいない、偽りの世界に興味は無い。この『世界』は存在するべきではない。だから、滅ぼす。俺や、あんたもろとも、な」  彼がそれに気づいていたのは意外だった。そう、この世界はあるべき姿ではない、偽りのもの。我が天界神 竜が持つ『事象の確立変動』という力を用いて作り上げた世界なのだ。  とはいえ、我がやったのはただひとつ。確立0%だった冥導 霊の死を、1...
  • キャラクター一覧
    マキ 見た目:赤髪の179cm 性格:この作品の主人公。アラエルの管轄下の白鎧。常に明るく、友人が    多い。女に弱い。ナカタに可愛がられている。手品が得意。 話し方:「~だ、~だろ」喋り カール 見た目:金髪の186cm 性格:アラエルの管轄下の白鎧。マキと同期入隊で親友。酒好き 話し方:「~だぜ」喋り アラエル 見た目:なぜか髪が全部白髪で短髪。172cmのやや長身。左腕が義手。 性格:女王軍の黒鎧。自分と部下には厳しいが、基本的に何事も公平に    扱うので人望が厚い。騎士なのに名誉?何それ美味しいの?な性格で    現実主義者。セフィリアと仲が悪い。愛称「アル」 話し方:若干古風な感じの「~だ」喋り。 ナカタ 見た目:顔に傷がある。金髪の175cm 性格:アラエルの副官。有...
  • 『コメント』をしよう!
    さて、今回は『コメント』についてです。 まーた、ルンシィさんは、本編自体の書き方とか、そういうのはあんまり興味無いからこういうチョコチョコしたもんから攻めるんだ!! 現在、12月21日付で、詩創様がコメントがなく低迷しておりますので、それを機会に書いてみようと。 実は、その詩創様のところで、オーナーが、『小説一緒に書こうは、ミンナで【成長】する切磋琢磨するところ』と、挙げておりました。 つ・ま・り・です!コメントしなきゃ、ダメなんすわ!! (コメントしなきゃ、自分のところにコメントが返ってこないとかそういうヒネクレタルールは別として(^ω^`;) まず!! ・コメントするのも力です! これは、スゴ~~ク言えることです。 コメントをすると、コメントされた側が非常にうれしくなる。 …だけ、かと思われがちですが、まず、読んでそれを、文章に示すことにより、非常に自分のまとめる力や、感情表現を向上さ...
  • トップページ
    お気に入りに追加! ↑あんま関係ないトップ絵ですまん^-^; トップページの俺とやらないか? 連載小説してるみんな!何やってるのか教えてよ!てかアップして! ここに作品を載せるのは自由です! ここの管理人がようやく「自分用パソコン」を6月に買う予定なので、更新もそうすれば若干速くなるか…な? え~、このwikiは、 ハンゲームHGサークルの書きフライ! のまとめなどをアップしてあります 8/2 書きフライでリライト!一年間何もしてないwww 3/20 トップ絵の大きさを変更。750×433px 3/1 更新履歴、検索、トップにコメント欄追加。 3/1 テンプレートをいじってみる。 3/1 真・みくがウザいのでデザインごと変更。 2/28 地味にいろいろ変更。悪魔の予言が可愛い。 2/22 トップ画像変更 2/22 地...
  • 殺人請負ネット ※原作:はむはむ1965さん
     1 某都会の某マンションの三○何とか号室にて。 無機質な音が響く。 カタカタカタカタカタカタ、と。 聞き慣れしまいすぎて、自分の呼吸音や心臓の鼓動音と間違えてしまいそうなくらい、駿河心象(するがしんしょう)はパソコン中毒者だった。 こう成ったきっかけというのも、また自業自得だが。 それは後々にして。 「……なんだ、これ」 思わず、心象は呟く。 彼は親元を離れた一人暮らしなので勿論、この部屋には彼の他には誰もいない、それ故その呟きは自動的に独り言になってしまう。と言っても、別に彼に損も得も出るわけでもないが。 心象が見つめるモニタ――開かれた黒一色のページには、大きな白い文字で『殺.人請負ネット』と書かれていた。 最初は好奇心。 近頃の日本は、自殺やらなにやらで随分と物騒な世の中になっていた。それに影響されたのかは定かではない...
  • ありがとう
    ずっと片想いだってわかってた それでも愛してほしいと望んでしまった いつかは あなたが失った大切な人ではなく 私を好きになってくれる そうどこかで期待してたから でも叶わなかった 傷ついて カラダがボロボロになって あなたに泣かされても 手離せなかった けど本当に好きなら あなたの幸せ願って手離さなきゃね もう大丈夫 あなたを閉じ込めたりしないから 今までそばにいてくれて -ありがとう-
  • 三章.
     明くる日。 「風邪?」 「だから今日休みからよろしくね」 「分かりました」  いつもの様に柚姫を呼びに行くと珍しく風邪を引いたようだ。馬鹿はなんとやらと言うのは迷信の様だ。  と言う訳で今日は私一人だけで登校して学校に来ていた。 「風邪ですか、大丈夫なんですか?」 「馬鹿はなんとやらっていうのにね」 「鵺さんも人の事言えないでしょう?」 「うっ」  心配していた茜に対して、馬鹿が馬鹿といっていた鵺さんに釘を刺しておく。 「それほど酷くはないそうだからそこまで心配する事もないですよ」 「そうですか、大事じゃなくてよかったです」  茜は安心して大きく息を吐く。 「でも柚姫の事だから明日明後日も休むかもね」 「それを聞くと本当に安心していいのか気になってしまうのですが……」 「大丈夫よ、少し長引く程度だから。柚姫なにかと治癒能力人並よりも少し低いから」 「それ本当に大丈夫ですか……」  とり...
  • 剣で戦う
    ここでもう少し、アルター=チェインという人物について触れておこう。 現在彼の年は人間年齢にして30代後半である。 今や高校生になる息子、つまりはノアの父となっているが――世界が終わった戦いでは激戦をなしたれっきとした一人の騎士である。 昔、と言っても、今現在彼がそうではないと――そう言いたいわけでもない。 それは彼には実力が在るということなのだ。 はっきり言えば強いということだが――とりあえず、補足説明はこれぐらいにとどめておこう。 詳しくは前作を見てほしい。 +++ チェインの指し示す先――黒い宝石。 見るからに怪しかった。 「……あれが、弱点なんじゃないのか?」 零はノア達の耳に届くくらいに、声を張り上げる。 「確かにそう考えるのが無難だろうけど……罠か、もしくは単に体の一部かもしれない」 「考えすぎよノア、あ...
  • 飛べない鳥
    -期間限定でもいいからキミに愛されたい 期間限定ってなに? いつか別れる日がくること 前提でいってるってことだよね? ちょっと悲しかった -僕がそばにいる間にできることは飛べない雛鳥に飛び方を教えること 彼はいった -飛べない雛鳥って? -キミのことだよ ドキッとした それからはわたしが飛べるように 彼は優しくしてくれた 生きていくすべを教えてくれた だからこの幸せがずっとずっと続いてほしかった でも時間はとまらない いつか別れがくる -もう僕がキミのそばにいなくても大丈夫だろ? -お願いいかないで -キミなら飛べるようになるって信じてる ショックでしばらくまた飛べなかった だけど ...
  • 思考迷路
    考えてみると不可解である。 気づいてみると不思議である。 解ったときには――非日常である。 ……いや、否。 解ってしまった、か。 私は駅のホームにいる。 隣町に在る、おばあちゃんの骨を訪ねるのだ。 季節は晩冬。 風が強かった、寒くはなかった。 こちらのホームには私以外に、(私が確認できる限り)老人が三人。対して向かいのもう一つのホームには、老若男女、人が沢山立っている。当然のことだが私と同じように、機械的に淡々と走るあの鉄の塊を待っているのだろう。 「…………」 そういえば。 人は何故死ぬのか、生きるのか、居るのか――存在するのか。 そのどれもが不可解な問題――疑問。 それらについて真剣に考えていた時期がある。 といっても、それは私が昔小学生のときに思った事であったので――所詮、飽きやすい子供。結局結論は出なかった。...
  • 三章
     権一君、君は実に面白い。  よく私の策略に気付いた物だ。  しかし一つ教えるとすれば、別に殺そうとしていた訳ではなかったのだよ。銃にも弾丸も入っていない。撃たれた奴も弾痕もあらかじめ用意していたのだよ。本当は殺そうとしているという風に思わせる為だ。しかし君のあの行動のお陰で、より効果的だっただろう。予定ではもともと爆発で引きつけたの理由は、二人の位置を固定し狙いやすくし、その隣に撃たれたと見せかける要員を配置する為だ。位置についてはそのままの意味で本当に狙われてると思わせる為で、要員は普通に歩いている状態で、隣に付きっきりでは明らかには可笑しいからだ。爆発での野次馬に交じれば全く違和感もない。  そして弾丸が外れたと思わす予定だったので、これには多少の違和感もあったが、権一君が輪廻を助けるという咄嗟の行為によって勘違いしてくれている。私は実に幸運だ。  それに君達二人にはまだ死ん...
  • -18-
    あっははー… なーんかこの光景知ってるぞ… -------。 「十年ぶりくらいかな…?」 「まぁ、そうなるな。この十年何してやがった」 巨石から動かずクスクスと笑いながら 俺達を見下ろしている要 「あの後の事は覚えてないんだ。気づいたら、ここに居て、この姿と力を持ってた…」 巨石から降り、ゆっくり近づいてくる要 静かに吉祥が睡蓮を抜いた 「時々…力が暴走して店の数人やっちゃったけど…吉祥のおかげて…覚醒できた」 吉祥に向けて刀を向けて来た 要を寸前で受け止めた 「…ねぇ、穏。吉祥を庇ってると…俺、ヤっちゃうよ?」 「っ…」 ギリギリと火花が散る なんつー馬鹿力っ… 十年前とは比べものにならない程の強い力 「穏っ!!」 「手ぇ出すな!!」 「わぉ、賢明な判断だねぇ…いい加減、吉祥を返してよ」 ニヤリ薄く笑い要は刀を横に振った 「っ!!」 寸前でかわすと首の皮膚が薄く切れた 「あー…いってぇ…...
  • まとめ板までの説明
    見た感じ、使い方全くわかりそうにないので 実は簡単な、wikiの書き方教えるよー まずまとめリンクの作り方から。 最初に、まとめを作りたい場所・・・ つまり、小説をまとめたいなら まとめ板・小説、 詩をまとめたいなら まとめ板・詩 のどちらかを選択します。 今回の場合は、ルンシィは、小説しか書いてないので、小説を選択! 小説を選択すると、いくつかの作品を作った人の名前が出てくるようになっていますが 今回もそれにのっとり、作ります。 あ、ここは、作ってほしい場合、頼んでくれれば、ひとつのまとめに一人1つ分設けます。 作り方は↓ @wikiメニューという灰色のバーがログインしていなくても出ているはずです。 そこの「このページを編...
  • 史無国 壱
    史無国 壱 時は西暦647年。 ヨーロッパでいえば、暗黒時代に相当するこの時代。 隠された歴史の裏に、動乱が渦巻いていた。 西ローマ帝国がオドケアルによって倒された数十年後、新たにゲルマン人によって国が建てられた。 国の名は『リムノール』。 後にこの国は、ヨーロッパ全土に跨るほどの、大帝国になる。 ゲルマン人はラテン人から引き継いだ技術や文化を昇華させ、新たな文明を築きあげて行った。 リムノール帝国もその御他聞に洩れず、めきめきとその力を伸ばした。 しかし、栄える物には衰えあり。 栄華を極めたリムノール帝国も、180年たてば血の淀みが現れてくる。 この淀みが顕著になったのは、名君と名高かったクランディール7世が崩御したときだった。 このクランディール7世には、正嫡が居なかったのである。 そのため、それぞれの妾や側室が、...
  • 私立聖蘭学園という名の変質集団*1*
    「ポーン。 この小説の登場人物は非常にキャラ暴走が多いため、 不快感を覚える方は即時退散してくだs「てめえのせいだろ!!!!」」 いきなり、全長一メートルはあろうかというハリセンでミカはサツキの頭を叩いた。 「痛いな・・・。 今、ミカの所為で脳細胞が三十万死んだ・・・。」 「ええい!黙れ。」 「そもそも、なんでハリセン?古くね?」 「突っ込みにはハリセンというステータスがあr「嘘つけ!!!」」 そして、通りがかりのエリがミカの頭を叩いた。 勿論、ハリセンで。 「痛い・・・。 ていうかなんであんたも持ってるの?」 「なぜなら、この学園の生徒にはいつでも突っ込みができるように、 ハリセンを常時持つことが義務ずけられているから。」 「「「どんな学校だよ!!!」」」 ミカとサツキと通りすがりのユウナはエリに突っ込んだ。 突っ込みに使用した物は勿論、ハリセン。 「はっ!俺はいったい何を・・・。」 「...
  • 私立聖蘭学園という名の変質集団
    「ポーン。 この小説の登場人物は非常にキャラ暴走が多いため、 不快感を覚える方は即時退散してくだs「てめえのせいだろ!!!!」」 いきなり、全長一メートルはあろうかというハリセンでミカはサツキの頭を叩いた。 「痛いな・・・。 今、ミカの所為で脳細胞が三十万死んだ・・・。」 「ええい!黙れ。」 「そもそも、なんでハリセン?古くね?」 「突っ込みにはハリセンというステータスがあr「嘘つけ!!!」」 そして、通りがかりのエリがミカの頭を叩いた。 勿論、ハリセンで。 「痛い・・・。 ていうかなんであんたも持ってるの?」 「なぜなら、この学園の生徒にはいつでも突っ込みができるように、 ハリセンを常時持つことが義務ずけられているから。」 「「「どんな学校だよ!!!」」」 ミカとサツキと通りすがりのユウナはエリに突っ込んだ。 突っ込みに使用した物は勿論、ハリセン。 「はっ!俺はいったい何を・・・。」 「...
  • 過去における絶望の話
    長い沈黙。 静かな時間。 実際に流れた刻は、刹那のことだったのかもしれない。 そんな不確定な空間になってしまったのも、ファントという言葉が原因だろうか。 言葉に力は無いというのも、また仮説なのだけれども。 言葉に力は有るというのも、また奇説なのだけれども。 ただ一つ絶対なのが、ファントにはあまり関わらない方が幸福なのだという事。 そんな風に哲学者の真似事で物事を考えながら、俺は突風に煽られていた。 +++ タイニーとお互い、情報交換をして分かったことは、どれも朗報とは言いがたいものだった。 具体的には、自分達の敵は『絶望的に強大な魔力の主』が一つと。 時空と妖精界の時間の流れ方は違うということが一つ、だった。 つまり、こちらで1日にも満たない時間が、あちらでは一週間経っていたことになっているのだ。 世界のバランスを調整する儀式をするまでの時...
  • -3-
    役人に刀を振りかざした瞬間 「穏、店汚したら追い出すよ」 その一言で一瞬、全ての動きが止まった ---------- ひたり…と寸前で刀を止め 目の前で怯える役人から 静かに吉祥に視線を移した 「はぁ…幼なじみ追い出すのはなしだろ」 「俺の店だ、評判下げるな」 「そりゃそーね」 頭を掻き、先ほどの場所に戻ろうとした時 吉祥がふわりと土間に降りた 同時に俺の腰の刀を抜き去って 「…と云うわけです、お奉行。お引き取りねがいます」 「っ…こ、この町奉行であるわしにむ、謀反を働くとは…」 「…この刀は穏の刀の中で一番切れ味がいいものでね…鎧なんかも軽く真っ二つなんですよ」 刀をじっくり眺めながら薄く笑う吉祥に 町奉行の顔色が一気に青くなった おそらく、次に来るであろう言葉を予想して 「ご自身で切れ味…確かめて見ます?」 ニッコリでもつきそうな程の 笑顔。俺は何も見てない 何も見てないさ、吉祥の背後...
  • 2 零(ぜろ)
    さて、ナイトメアの説明が不足していたようなので、前回誰かが聞いたらしい質問に答えてから話を始めよう。  答えは、異世界から、だ。  魔女、冥導 霊(めいどう れい)が命を落とし、天界神 竜が暴走を始めたとき、俺は彼らがいる世界とは異なる世界にいた。雇い主である大賢者ゼロに頼まれ、その後の戦いに必要とされる武具を集めるためである。。無論、このとき竜達の身に起こったことは知らないので、それとは別件。  話を戻そう。そのとき俺は武具のひとつがあるとされる遺跡の手前において、遺跡のガーディアンと戦っていた。武具の回収自体は俺にしかできないようになっているにもかかわらず、これだ。しかも・・・、 「いくらなんでも強すぎだろうが、これは!」 「まあ、修行もかねてますjから」  俺の叫びに答えたのはガードドラゴン(長いので以降G・D)。俺の右腕に取り付けられた、超高性能サポートコンピューターである。製作者...
  • 水面に映る世界に貴方がいる気がして(はむ)
    水面(ミナモ)に映る世界に そっと手を伸ばして呟くの 届くことのない感傷を込めて どんなに浮かれてみても 貴方は優しい顔で笑うの 届くことのない感情を込めて 私馬鹿だから貴方に気づけない ねえ私の声伝えて欲しいの 届くことのない涙を流して どんなに叫んでみても 貴方の周りの雑音に掻き消されるの 届くことのない涕を流して ――泣かない……で? 僕……は此処にい……るか…… 水面(ミナモ)照らす提灯は 私の一筋の水滴の痕も 世界にそっと浮かばせるの
  • 【12/13~12/20】
    隠し合いっこ ∮ムジカさん ムジカ君はバランス感覚がお洒落なんだ @記憶する 春風夢乃さん (グロは選ばないなんて誰が言った…!) グロくないし女王ここに健在 @フラッシュの記憶 春風夢乃さん 正に鮮やか! いけない遊び oyajimoeさん ドロドロすき。もっと泥って! 仮面 桜凪刹那さん 素直。率直。余計なものなく澄んでいる 惚楽園 higurashi00さん 無理に押し殺.したその裏読み楽し 溜息 スロウ摩さん ぐったり詩にわざとリズム付けるのミスマッチ。 この技法はConduplicatioというらしい 全身で奏でるラブソング nao2333さん 激しい。でもそれがなおたんの世界なんだね 綺麗 はるか★だおさん 刺さった。表現以上に内容が 遠い思い出 はむはむ1965さん 修辞の峰 アタシ 春風夢乃さん (首句)反復決まった 励ませない 桃†雫さん 倒置法の妙 エソラの詩的恋愛 青...
  • 卒業式の笑顔(はむ)
    君の 隣にいれるのも 君の 姿を見れるのも これが 最後なのかな? 嫌だと 嫌だと泣き崩れる それが例え 運命(サダメ)だと 頭で そうわかっていても 心が それを受け付けない 嗚呼 悲しいよ 嗚呼 苦しすぎるよ 君の 隣にいれるのも 君の 姿を見れるのも これが 最後だなんて 絶対 認めたくないよ けれど いつか来るなんて そんなの わかってたのに なんで こんなに苦しいの? そうか これが初恋なんだ 嗚呼 ありがとう 嗚呼 そしてさようなら 君の 隣にいれるのも 君の 姿を見れるのも これが 最後なんだから 精一杯 精一杯 君の 前で私笑うよ
  • 2話.
     例えば、姉妹。  二人産めば、単純に四家族に一家族はそうなるだろう。しかし現実はそんな風に統計はならないのは置いておく。  そしてそれが双子。  一卵性双生児なら顔はほぼ一緒の姉妹だろう。  私がそうだ。  とりあえず私は目の前にいた、私と同じ姿をしていたそいつの腹を思いきり殴った。  呻きは無く、寝ていた時にしたので、運良く恐らく気絶か失神でもしたのだろう。そのまま永眠してほしいものだ。  昨日貸し与えた部屋から抜けて、私の部屋に侵入し、更には私のベッドに潜り込んできたそいつには当たり前の罰だろう。  私はそいつをずるずる引っ張って、廊下に放置して、私は起きたついでに朝食を取ることにした。  基本的に外に出ないので、買い物はネットで済ませているので、基本的に家の中には生物はないので、卵や野菜などなく、その辺りの栄養はサプリメントで補っている。実に健康に悪い過ごし方だろう。今はあまり外...
  • 民謡(はむ)
    懐かしい、幼いころを思って 私はお歌を歌います。 ゆったりと、小さな小さな声で 私はお歌を歌います。 おはやりのお歌もいりません。 ましてうるさいお歌もいりません。 あくまで、あくまで 故郷の民謡がいいのです。 さあ、歌いましょう。 故郷の民謡を、 幼いころの自分に戻って――。
  • 二章
     明るい。  目を閉じているこの状態でも朝だと分かる。  カーテンもまだない窓からは、太陽の光が何も遮る事無く降り注ぐ。  ベットには薄い布団が一枚しか用意されてなく、かなり寒いし、ベットも硬くて、体が痛い。  時間は?ポケットの中に寝ていた間押しつぶされていた携帯を取り出す。時刻は七時五分。ルールの五分を過ぎている。まあこの程度なら権一もまだ危害を与える行動はしていないだろう。それに出てから帰ってきているのか。もしかしたらまだいない可能性もある。  私が部屋を確認すると、あのまずいメロンジュースと弁当が一個なくなっていた。つまり帰ってきて、誰かが私の部屋に入って来ているということだ。権一か、或いは例のマフィアか。前者だろう。それにしても権一は女の子の部屋に無断に侵入する行為も躊躇わずに行うらしい。私も「子」って歳じゃないけど。  まあ入ってきたにしても居るかの確認くらいだろうが、私は寝て...
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