単位時間に待ち行列システムに到着するトラヒック、トランザクションの平均数のこと
トラヒックの平均到着時間間隔を τ_a とすれば、
平均到着率 λ = 1 / τ_a と表される
単位時間にサービスを受けるトラヒックの平均数のこと
平均サービス時間を τ_s とすれば、
平均サービス率 μ = 1 / τ_s と表される
「トラヒックの強さ」ともいい、単位時間に行われるサービス量のこと
平均トラヒック密度 u = λ / μ = τ_s / τ_a と表される
単位時間に一つの窓口が利用されている平均の割合のこと
窓口の数を m とすれば、窓口利用率 ρ = u / m = λ / μ m と表される
トラヒックが待ち行列システムに到着してからサービスを受けるまでの平均時間のこと
平均待ち時間 τ_w は、
M/M/1モデルでは、&mimetex});
M/D/1モデルでは、&mimetex});
と表される
トラヒックが待ち行列システムに到着してからサービスを終えるまでの平均時間のこと
平均応答時間 τ = τ_s + τ_w と表され
M/M/1モデルでは、&mimetex と表される
平均待ち呼数=平均到着率*平均待ち時間
平均待ち呼数 n_w = λ τ_w と表され、平均待ち行列の長さである。
待ち行列モデルを表すケンドール記号は、「到着分布の種類/サービス時間の分布/窓口の数」という形
| 【記号】 | 【到着分布】 | 【サービス時間の分布】 |
| M | ポアソン分布 | 指数分布 |
| Ek | 位相kのアーラン分布 | 位相kのアーラン分布 |
| D | 一定分布 | 一定分布 |
| G | − | 一般分布 |
| Gl | 一般分布 | − |