スコラ=学校、ドミニコ会・フランシスコ会 catholic
ギリシャの学問的遺産はローマではなくイスラム世界に引き継がれる
ギリシャの著作物は、アラビア語からの重訳によってラテン語に訳されてヨーロッパに導入された
Thomas Aquinas(1225-74)によってスコラ学が大成された
Occam(1300-49)は、経験はそれ自体で認められうるものであり、個別的・経験的事物は神学を離れて論究することができる、と主張
Buridan(1300-58)が、Impetusの理論として唱える
Nicole Oresme(1320-82)は速さをグラフに表すことをはじめて行う
目的論的でなく因果的
要素の性質とその運動とは、力学の言葉によって記述できるものだ
→できない 要素は必ずしも力学的なものばかりではない
→物理学の発生
14〜16世紀 人文主義(ヒューマニズム)の運動
フィレンツェ→ドイツへと広がる 理想は普遍人・万能天才
「自由こそが人間の本質」ピコ
人間性を尊重し、それを抑圧し束縛するものから人間を解放する主張
教会の世俗化を批判 スコラ学からの解放
カトリックの秩序を保とうとする『意志の自由』
「目的には手段を選ばず」『君主論』、性悪説
宗教改革(1517)、聖書中心主義・万人司祭主義・福音主義
キリスト者はすべてのものの上に立つ自由な君主であり、キリスト者はすべてのものに奉仕する下僕である。~
聖書のみ信仰せよ! 教会の権威やヒエラルキーを否定 職業をBeruf(神の召し)と訳す
信仰のみ神の救いを受ける
神の絶対主権 職業召命観
勤労と利益を罪悪視してきた中世ローマ教会を廃し、近代資本主義へ
Ptolemaios(2世紀)の地球中心説は、離心円・周転円・対心といった道具立によって各惑星の天球上の運動をよく再現し、さらに暦の作製或いは占星術からの実際的要求にこたえていた
N. Copernicus(1473-1543)の太陽中心説に始まる
1.光と生命の源泉である太陽こそが宇宙の中心にふさわしい
2.離心円や周転円の矛盾を解く
→天と地の同格化・空間の等質化・宇宙の無限化
Giordano Bruno(1548-1600)
太陽系は無限の空間に浮かぶ無数の同様な系の一つに過ぎない
Tycho Brahe(1546-1601)は20数年間の観測にて恒星の年周視差が見られないことを理由とし、Copernicus体系に反対した
惑星は太陽の周りを回り、その太陽がさらに地球を中心として回転する、と唱えた
楕円軌道を見出した 『新天文学あるいは天文の自然学』『宇宙の調和』など
Galileo Galilei(1564-1642) 自作の望遠鏡により木星の衛星・太陽の黒点・月面の凸凹を発見
木星系は太陽系の縮図だと感じ、地球と天体の同質性を見出した
1609年に地動説の疑うことの出来ない根拠を得る→1616年の宗教裁判→1633年、軟禁
帰納法での考え方 フランシス=ベーコン → ジョン=ロック
政治ではなく学問(哲学)の革新 → 科学進歩の阻害 ブルーノ・ガリレイらの地動説
偏見=イドラ 種族・洞窟・市場・劇場
ノーウム・オルガスム F. Bacon(1561-1626)
政治家であり大法宮にまで成った人物であるが、自然の研究こそが人間の地上生活の進歩を齎す最大の力であると信じた
印刷術・火薬・羅針盤などの発明・発見を組織的な科学探求の推進によってもたらす
自由改革思想家 白紙論=経験論
存在とは知覚される事である
知識の全ては、感覚だけである 普遍的な真理は存在しない → カント哲学へ
演繹法での考え方 近代の精神=合理主義