循環

循環

ATP

ATP(アデノシン三リン酸) : ADP + リン酸 + エネルギー ⇔ ATP
エネルギー交換の仲だちをする

炭酸同化

植物が無機物である CO2 H2O から糖を作る

明反応

光合成による明反応で作られるO2 以外の ATP, NADP, H2は暗反応へ

暗反応

カルビン回路での暗反応でブドウ糖がつくられる

葉緑体

袋(ラメラ)と基質(ストロマ)から成る クロロフィル・カロチン・キサントフィル

光合成

太陽光の赤・青に特に反応 温度・光が強い程光合成量も大きい 光飽和

細菌の〜

バクテリオクロロフィル 紅色と緑色のイオウ細菌 酸素ではなくイオウを放出

窒素同化

植物は動物の生存に必要なタンパク質を、無機窒素化合物から作る事ができる

窒素固定

空気中のN2から細菌・ラン藻類により有機窒素化合物が作られる

呼吸

ブドウ糖などを分解・酸化し、必要なエネルギーを得る事

酸素呼吸

解糖系・TCA回路・電子伝達系より成る

無気呼吸

アルコール発酵・乳酸発酵 コウボ菌など

解糖系

ブドウ糖がピルピン酸に分解 ブドウ糖1に対し ATP2、EMP経路

恒常性(ホメオスタシス)

外部環境が変化しても、内部環境を安定な状態に保つ性質
体の全体的バランスはホルモンと神経系によって保たれている。

排出

動物の場合、体液の組成や浸透圧を一定に保つ為に排出作用が重要

腎臓

ヒトの腎臓はソラマメ型
皮質(マルピーギ小体 → ボーマン嚢・糸球体 → 細尿管)・髄質・腎盂

神経

すばやく動く装置(作動体)と外界の変化を感じとる装置(受容体)を調節する装置(神経系)

散在神経系

原生動物・海棉動物

集中神経系

梯子状・神経節・管状

ヒトの神経

大脳(感覚・精神・本能)・間脳(自律)・中脳(姿勢制御)・小脳(平衡感覚)・延髄(循環器系)・脊髄(連絡)・交感神経・副交感神経・自律神経

昆虫のホルモン

アラタ体ホルモン(幼虫) → 前胸腺ホルモン(さなぎ)

植物のホルモン

神経をもたない植物は、ホルモンによって恒常性を保つ
オーキシンは重力と光に反応 正の屈光性・屈地性
シベレリンは子房の発達・茎の成長・発芽に関係

血糖量

ブドウ糖 0.1% インシュリンとアドレナリンなどで調節

免疫

異物や毒素を不活性化する 血漿中のγグロブリンが変化して抗体に

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最終更新:2007年11月15日 07:23