*DS版 **UFOの出現順 白→赤→緑→青→黄 **白(ノーマル) ノーマルインベーダーを送る効果は薄い。 直前に青や黄を送り込んでいるなら一気のダメ押しに使うくらいか **赤(バースト) ノーマルを送るよりはマシ、といった程度。 ダメ押し用途以外に狙う必要は余り無いかと。 **緑(アーマー) 上記の2色と同じくレーザーを持っている相手に無力である為、 ダメ押しで殺せる確信でも無ければ次のUFOを待とう。 **青(リフレクト) 大本命。主力武器のレーザーを封じる。 相手が初級者なら何も考えずにコレだけ送っていれば勝てる。 **黄(アサルト) これも本命。リフレクトとのコンボ(後述)は是非マスターしたい。 &bold(){1回目のヒットから撃墜可能になるまで若干無敵時間があるため、} タイミング次第では1匹でも相手を倒す事が出来る。 **攻撃インベーダーの数量カウント 3匹撃墜で攻撃インベーダーを1追加 パワーアップフィーチャー成立時に 同色の攻撃インベーダーを3追加 ラウンドフィーチャー成立時には 上記の3に加えて 攻撃インベーダー(白)を5追加 攻撃インベーダーは最大で12機まで。 満タンの状態でインベーダーを撃墜しても無駄。 ラウンドフィーチャーを作った時など、 満タンになった事に気付くのが遅れると勿体無い。 手早く目当てのUFOを撃ち、ストックをクリアしよう。 **コンボ 基本的にレーザーをパワーホールドしておく。 (ボムやブロードは主に防御用途←対リフレクト) 1.攻撃インベーダーを満タンにする 2.自分の画面内に多くのインベーダーが居る状態にする 3.UFOを撃ち、第1波を送り込む 4.すかさずレーザーで自画面を一掃する 5.UFOを撃ち、第2波を送り込む 勿論、第2波への時間は短い程強力になる。 手軽で強いのは青UFOと直後の黄UFOで速攻が期待出来る。 青UFOを逃した場合、黄UFOを撃って次回の青UFOでも強い。 後者の方法でまともに攻撃されると、 アサルトインベーダーの上にリフレクトインベーダー、という 最悪の状況となる。 **防衛策 人によって攻撃の得手不得手があるので、自分でしっかりその辺を把握しておく事が大事。リフレクトが苦手ならボムを常備、アサルトが苦手ならレーザーを常備、などと基本を組んでおくと対処しやすい。最初の編隊で赤か青が入手可能なので、攻守どちらかを選ぶ。 また、いつも通りの攻め方ではなく、何となく気まぐれでノーマルインベーダーを送ってみる、というのも相手のパターンを撹乱させる場合がある。上級者にはあまり意味はないかも知れないが…。 リフレクトはよほど接近されない限り動いていれば反射弾には当たらないので、慣れれば比較的対応しやすい。自信があるなら常にアサルトのみを殲滅する事を考えて攻撃するのも良いだろう。編隊の数が多い時ならアサルトも速度が遅く、本領を発揮出来ない。 &bold(){しかし防戦一方ではいずれ押し負けてしまう。}適当に攻撃を織り交ぜて相手からの攻撃を妨害して、状況改善を図ることもお忘れなく。 **小ワザ 上画面を良く見て、相手の編隊が無くなりそうな所に 1匹だけアサルトインベーダーを送り込む。 突如出現する高速アサルトは殺傷力抜群! また、更に相手の残りインベーダーが画面下に位置する場合はほぼ確実に残機を奪える。 さすがにそこまで条件が重なる事はそうそうないが、覚えていて損はない。 **連射 ボムやブロードは単発ショットである。 ホールドボタン使用中のノーマルショットも単発である。 但し、ノーマルショットとパワーショットは同時に 1発ずつ画面内に出せるので、ボムの隙にノーマルが撃てる。 相手に押されてる時に便利。 **時間切れ条件考察 2台のDSと2本のソフトで色々実験してみた。 残機と内部スコア(←あると仮定)で勝敗が決まる様子。 ケース1:残機が多い方が勝つ事を確認できた。 優先度を確認する為、残機の少ない方のスコアが高くなる様にしてみたが、 結果は同じだった。 ケース2:残機が同数なら、内部スコアで勝敗が決まる事の確認。 お互いノーミスで、片方は高得点を意識したプレイを行った。 高得点(見えないが)側が勝利した。 ケース3:残機が同数なら、先にミスしていた方が敗北する仮定の確認。 これは成立しなかった。先にミスする側のスコアが高くなる様に プレイしてみた所、そちらが勝利した。 これにより、内部スコアの存在も信憑性が高まったと感じた。 尚、時間切れは共通で5分10秒で発生した。 制限時間は約5分、と考えておけば良いかと。 **時間切れについての公式仕様 対戦の制限時間は5分。時間になると強制的に終了して判定となる。 勝敗の判定基準は 1)残機ストックが多い方が勝利 2)残機が同数の場合は内部スコアの高い方が勝利 3)スコアも同じ場合は引き分けとなり両者勝利となる との事。マニュアルには記載されていないがこれが公式な仕様、との タイトーお客様センターからの回答なので、上記検証が正しい事が証明された。