H&KUSP

 USPは、H&K社が革新的機構にばかり目を向けて失敗した反省を活かし、自動拳銃の標準モデルを目指して1993年に開発した自動拳銃である。
 USPは、M1911系をはじめとする大口径モデルの好まれるアメリカ市場をかなり意識した設計となっており、以前のP7などでは強度上の問題で限界のあった.45ACPにも、大型化することで対応している。各種レバー類もM1911系に倣った配置と操作方法にデザインされ、コック&ロックを可能としている。

USP
194mm 770g 9 mm x 19 15+1

194mm 830g .40 S&W 13+1 .357 SIG 13+1
200mm 890g .45ACP 12+1

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最終更新:2010年03月16日 12:50
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