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メルゴール - (2009/10/31 (土) 00:57:36) の編集履歴(バックアップ)
メルゴール
身長：196㎝
身体出力：Gex3.4
波動出力：Gex11.2
セラム種の女性で
マクリーン・パムラと同じように闇をもって生まれた変種出身であったが、彼女は
宇宙に飛び出すと破壊者となり、メルグリアと呼ばれる黒い羽根の魔族の起源体となったと言われている。
基本的に暗躍タイプのため謎がかなり多い。「神々の黒歴史」との因縁も示唆されているほか、魔神
オメガも彼女と深い関係を持っていると言われている。
その闇の羽根は一対であるが、不自然なまでに巨大なサイズを持っている。
並行時空との行き来が自由自在である他、催眠や洗脳に関する能力は神族でさえ耐性がなければタダでは済まないほどの威力を持ち、アトラス銀河系における戦乱のいくつかには、彼女や同族メルグリアの暗躍があったと言われている。
また、精神に干渉し存在場を焼き尽くす青い炎を巻き起こす。性格は冷酷でかなりのサディスト。
1000年後、アトラス銀河系を襲ったヴァーツ危機で、自身もアトラス・テクトラクタに侵入してアトラス連合高官（具体的には未定）の精神暗殺をもくろんだが、マクリーン・パムラの命と引き換えの猛攻の前に、最後はなぜか安らかそうな顔を浮かべながら消え去った。
そして、彼女の存在場は、その娘ともいうべきブリゲイヌに受け継がれた。
デザイン・プロフィール：モデルは「ローゼンメイデン」に登場する水銀燈である。一般的な水銀燈に近いのはむしろこちらの方であろう。
オメガ同様監視者種族が変質したという設定だったが、この設定からセルヴァイツ種、ジェムライズ種と言った破壊者種族と対となる監視者種族も生まれたとかで、意外と世界観の発展に貢献した種族らしい（汗）。ただ、彼女自身の設定はまだまだ詰める予定である。
