操作はいたって単純だが、敵を倒していくだけでなく、
ポインを使った独特な謎解きや仕掛けを使うのも面白い。
敵の攻撃パターンも非常にユニークで、見てて笑えるのも多かった。
ひたすら直進し、敵を倒すような単調なステージは存在せず、これがもう職人芸としか言いようがないほどの凝りようになってる。
また、とても遊びやすく作られており一撃死がない。
最もやる気のそがれる落下死、理不尽な死がないので気持ちが途切れず、
敵も鬱陶しいまでの攻撃をしてこないので
アクションの過程を思いっきり楽しめる。
演出やステージ構成に重きが置かれているように感じた。
ただ、ストーリーは短めですぐにクリアできてしまうのは残念。
いわゆるマニアクラス人にはもの足りないかもしれない。
プレイする時は是非日本語版を選択してほしい。
ずっと楽しいな、楽しいなと童心に帰りながらプレイしていた。
スピード感があまりないのがワリオシリーズだがステージ上にある「ダッシュ土管」を使うと猛烈な勢いでワリオがダッシュし、壁に当たるとダッシュ状態が解けてしまうためステージをダッシュで駆け抜けた後の達成感と爽快感が素晴らしい。
上下が逆にリバースするステージやら3D的な演出がされてるステージやら。敵の攻撃パターンも非常にユニークで、見てて笑えるのも多かった。劇を模したステージ構成や演出になっており、これがもう職人芸としか言いようがないほどの凝りようになってる。
最終更新:2011年07月09日 15:25