機体作成について

機体作成について(暫定)

ここでは機体の作成方法について簡単にではありますが説明を行います。
また、暫定版ですのでチュートリアルは済ませ、必要な操作は習得しているものとして話を進めます。
まずはSANDBOXタブにある「BUILD AND FLY」を選択しましょう。
そうすると飛行機の作成画面になると思います。

飛行機を作るにはCockpits・Structural、Wings(Primary Wings・Vertical Stabilizer・Horizontal Stabilizer)、Propulsion、Landing Gearが必要になります。
日本語で表現すると左から コックピット、構造ブロック、翼(主翼、垂直尾翼、水平尾翼)、推進力、車輪です。
これらを記憶を頼りに飛行機の形に組み立てるだけではまともに飛ぶことは稀です。
まともに飛ぶ飛行機を作るためには、これらパーツをバランスを考えながら組み立てる必要があります。
バランスを取るためには「3つの中心」のバランスを取る必要があります。
3つの中心とは重心(赤い丸、機体の重さの中心)、空力中心(青い丸、ここから機体を持ち上げる力が発生する)、推力中心(黄色い丸、ここから機体を進ませる力が発生する)の3つです。
この3つを同軸線上に並べ、さらに空力中心よりも重心が前になるように機体を調整することでまともに飛ぶようになります。
初めて作る場合、ジェットエンジンは重力も重く、バランスを取ることが難しいため。初めはプロペラを使って作成すると良いでしょう。
最終更新:2016年05月25日 20:17