ゲームが終わった時テープの隙間は1マスか0マス。
つまり2マス消費するかテープの左側に1マススペースを空けて3マス消費するかとなる。
ゲーム終了時色を消しても勝敗は判定可能。
先手必勝の否定は後手必勝。
これはゲーム終了時時先手と後手のテープがn枚とn枚で同じ数と言い換えられる。
先手はn枚2マス~3マスうめを繰り返して、どんな埋めに対しても一定のマス目数mになるように後手がn枚を調整できれば長さmの盤面において後手の勝ちである。
よって
先手1枚 2~3マス埋めと後手1枚の2~3マスで5マスの場合先手の手に限らず後手が勝ちにもちこめる
先手2枚 4~6マス埋めと後手2枚4~6マス埋めで10マスの場合先手の手に限らず後手が勝ちに持ち込める
、、、
5以上では5の倍数か5k+1マスの場合だけ後手に必勝戦略が存在することになる。
問題は先手も後手も相手が2マス埋めしかできないように調整する方法がある事である。
最終更新:2015年11月11日 09:54