子育ってどんな感じなんだろ?

子供に自由 平等 博愛 偏見のない視点を教えると。
子供の世界は、好き嫌い、不平等、えこひいきで回っているので、平等なんぞ振りかざそうものなら何度も仲間外れる経験を学習することになる。

ストレスもたまるし大人になるまでには、好き嫌い 不平等 えこひいきこそが人間関係の基本だという経験を何度も経験する。
それが人生の処世術だと勘違いする人間が出来上がる。

逆に子供のころに好き嫌いで付き合えと教えれば人付きあいがスムーズになり、その人付き合いの中で段階的に成長できる。
子供に大人のルールを強制してもタイミングが悪いだけであり段階的な成長を考えるべきだ。

金は人生において大事でない。
と教えると、金の大事さや金があればどれだけ多くの人生のチャンスや他人を助けることができるかを理解せずに育ち、勤労意欲も低くいつも金に困る大人が出来上がり、守銭奴が出来上がる。
逆に金の大事さのうち正しい部分を幼少期から教えれば、適度な収入の重要さを理解し、金に縛られずにいきていける人間が育つ。




私が父から教わったことは、他人を信頼するな。
お前を必要とする人間はいない。
お前にうまい話を持ってくる奴は全員疑え、一歩譲って一緒に頑張ろうというのは利用されるだけだ。
組織と契約以外信じるな、契約だけは絶対守れ。
結果友達が一人もいない人間となりました。



人生で達成すべき順番はないチャンスが来たら飛びつけ。

A,B,Cを達成してない人間はDをしてはいけない。
収入がない人間は彼女を作ってはいけない。
人生においてこういう類の理屈は信じてはいけない。
なぜならある人の人生にどんな種類のチャンスがどんな順番で来るかはランダム性があり。
ABDは大量に来るのにCは人生で一度も来ない人だっているのである。
そういう人は不完全でも不十分でもDが来たらDに挑戦しなくてはいけない。
Cが来なかったせいで、例えばDが結婚なら結婚できなかったなんてあほくさい現実を到来させてはいけない。
最終更新:2016年08月14日 12:24