こんな人間を誰が雇う?

管理人事私は統合失調症です。
この病気は妄想などの症状が怖い知能障害の一種です。
それについて解説する前に生物学的に当たり前のことを説明します。
まず両親共に知能障害がないのに、子供が遺伝病としての知能障害が発現するケースはレアケースではなく結構あり得るということです。
というか知能障害のある人間はほとんど結婚できないので、知能障害のない両親から知能障害のある子供が生まれてくるケースが一番多いです。

自分たちは知症でないから知症なんて別世界の話、ぷぷぷと上から目線で知能障害を笑いものにして終わりと思っているカップルや夫婦の方方、少し認識を改めるとよいでしょう。


どういうことかといいますと。
男の子はX遺伝子を母親から、Y遺伝子を父親から受け継いで男の子になります。
女の子はX遺伝子を母親から、X遺伝子を父親から受け継いで女の子になります。
知能に関する遺伝子はX遺伝子にしかなくY遺伝子には少ししかありません。

そのため男の子は基本的に母親の性格や思考力を引き継ぎます。
父親に思考が似る部分は生まれた後の家庭の教育などで決まります。

ここで、母親のXの片方が知能障害で片方が普通の場合、正常なほうが働くので母親は知能障害が発現しません。

しかし息子が母親の知能障害のX遺伝子を引き継いだ場合、両親が正常なのに子供が知能障害になるという事態が発生します。


図にするとこんな感じです。
この図では父親は知能障害でなく母親は知能障害を発現してないケースです。

両親ともに知能障害でないのに子供が知能障害になる図。


この図を逆に見れば、父親の知能障害は息子には遺伝せず娘は知能障害が発現しない可能性がかなり高いです。
知能障害の男性との結婚はそんなにリスクは高くありません。




両親が普通な知能障害の子供は悲惨です。
両親はともに普通人としてたくさんの高度な思考を無意識に行うことで日常を上手に過ごしています。
普通人は自分たちが無数の高度な思考を無意識にしていることを理解していません。
知能障害の子供は両親のような高度な思考ができるようになりません。
両親は息子が馬鹿や配慮が足りないのは努力不足だと考え、息子をせめます。
子供に必要なのは知能障害の種類に合わせた特別な教育なのに、努力で克服せよという精神論によって子供はただでさえ知能障害なのに無意味な教育カリキュラムによって歪や無成長で育つことになります。



その2

更に悲惨なのが知能障害であることの発見が遅れることです。
両親は自分が知能障害でないので子供が知能障害のわけがないと思い込むわけですが。
もっと根本的な問題があります。
それは子供時分には判別しがたいという理由です。
普通の人は子供から大人になるまで知能や精神の発達とともに順調に脳細胞が増えます。

知能障害ではこうはいきません。
例えば自閉症患者の場合、小さい時期に脳細胞が大量に増え、そのあと脳内の物理的理由によって脳細胞が増えません。
このため自閉症患者は脳細胞がドカッと増える小さいころにおぼえた人付き合いや思考法が生涯の基盤となり幼稚な思考や人付き合いから進歩できないと考えられています。
子供時分に脳細胞がドカッと増えるので子供の時期に自閉症患者は周りの子供より賢く見えてしまいます。
両親は自閉症対策の教育を考えもせずに子供を育ててしまいます。



統合失調症患者の場合もっと悲惨です。
IPS細胞を使った実験によれば、統合失調症患者は子供から大人になるまでの間、遺伝子のB22が破損しているために、脳内の脳細胞が増えません。
普通の人より脳細胞の数が非常に少ない状態で大人になるために極めて頭の悪い大人として成人しやすくなります。
しかし子供時分には周りより幼稚な子供にしか見えず大人になるまで妄想の症状が現れないために、統合失調症対策の特別な教育が必要だということを両親が見逃してしまいます。


その3

IPS細胞を使った統合失調症の研究
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20161102_1/
理化学研究所のこの論文を要約すると。
統合失調症患者は

1 母親のおなかの中にいるときから赤ちゃんまでの間脳が正常に発達しない
2 脳細胞が近くの脳細胞としか結合しない(若者の脳細胞は遠くの脳細胞と活発に結合しますが老化とともに近くの脳細胞としか結合しなくなります) 
  つまり統合失調症患者は生まれたときから老人の脳細胞に近い。
3 脳細胞の移動能が低い
4 脳内の化学物質の濃度が普通の人と違う
そうです。
また精神科医的アプローチによれば

統合失調症患者は
1 知能の低下
2 会話能力の欠如
3 感情の平滑化(無感情)
4 無為自閉(無気力かつ外界への無関心)
5 社会性の低さ
等があげられるそうです。
研究結果が正しければ統合失調症である私の知能が普通人より低いのも当然ですね。
症状を列挙すると周りからは馬鹿にされるだけの存在であるのが良くわかります。
馬鹿にするのが当然でしょう。
私のご近所の創価学会の方などは統合失調症である私をひたすら笑いものにして楽しんでます。
彼らは知障になるのは仏罰だと信じているので自分たちの子供は絶対知障にならないと信じてるので気楽なものです。





その4

管理人こと私は2種類の統合失調症症状を経験しています。
破瓜型(解体型)
妄想型
です。
これは精神科医の書いたページで確認してください。
http://seseragi-mentalclinic.com/schizophrenia-type/
私の症状は無気力、感情平滑化、社会性の欠如、知能の低下と妄想が全てセットになっている稀有な例です。
私の場合不思議なことに15歳近辺で破瓜型の症状が重篤に出て25歳当たりで破瓜型の症状がなくなり、30歳で妄想型の症状を発症しました。


10歳まで知恵遅れの引きこもり気味でした。
10歳から25歳頃まで痴呆のような感じで、思考力も記憶力極めて低いまま日常を送る。
15歳当たりで一日22時間ベットから起きれず、トイレに行こうと思ってからトイレに行くまで気力をためるのに3時間かかってようやくベットから起き上がってトイレに行ったり、お腹空いたなと思って食事に行くまで1時間
かかったり。
一日中ベットの中で指一本動かせず、なんとか食事をとって生きてるだけの存在でした。
そんな生活を3年間過ごしました。

20歳くらいまで1日14時間オナニーをして2時間食事をして8時間寝てる生活を数年繰り返しました。
今思い返すと120%前頭側頭葉認知症の症状に当てはまってますが真相は闇のなかです。
25歳くらいで論理的思考力だけがゆっくり復活するも、昨日まで10歳だと思ってたらいきなり25歳だという現実を突きつけられます。

学業は小学生まででそれも中途半端、生きるための対人能力 人脈 学業 知識 スキル何もなしで25歳です。

あまりに能力が低いので能力を上げることも人脈を築くこともできません。

その人はフリータはしました。
ですが仕事場では無能 笑いもの 馬鹿の3拍子扱いです。

近所の創価学会の方はすごい勢いでその人を笑いものにして楽しみました。

誰もお前を必要としていない。
誰もお前に価値を見出さない。
みんなの笑いもの。

そんな評価です。
30歳あたりで側頭葉が委縮。
ただでさえ低い人付き合いが致命的になりました。
その人は良いおっさんになりましたが人生を生きるということが全く分からない。
誰もこんなバカを相手にしてくれず教育も受けられず一緒に努力するパートナーとしてもみてくれず、そのために引きこもり10歳の能力から経験値をつめるチャンスがないのです。

どう生きればいいのでしょうね。
キャリアもない、肉体労働の現場ですら使い物にならないと評価される。
私のことです

最近私の作問した競技プログラムの問題がコンテストで使われました。
少しうれしいですが、現場や仕事場で役立つスキルと全く関係を持たない世界なのでどうしようもないです。
後、Wikiで小説連載を初めて、いくら書いても数アクセスしかない状態から、小説の続きを書くたびに3000アクセス安定まで持っていけた時期もありました。
ただプロや同人はめざせず、1円にもならないまま側頭葉委縮+1円にもならないという徒労感から学習性無力感のような感じの併発で小説サイトの継続はできなくなりました。

貯金は18000円しかありません。
死ぬしかないのかな、、、

追記
このWikiの管理人である私は数年前に統合失調症であると診断を受けています。
この病気は暴力や妄想が激しいという意見もありますが私の場合妄想はありましたが、愉快犯に盗聴器で監視されている程度の妄想でそれ以上ではありませんでした。
暴力も一度もなく薬で安定しています。

最新の研究によれば、統合失調症患者は脳内の細胞が脳細胞になるのが遺伝的に阻害されているそうです。
脳内の細胞は脳細胞だけでできてるわけではありませんし普通の細胞が脳細胞になって始めて知性に寄与します。

子供から大人になるとき”普通の人は何の努力をしなくても脳細胞が自然増する”のですが、私の病気統合失調症では子供の時以降”脳細胞が増えない”ことが判明しているそうです。

つまり子供の脳味噌のまま大人になるのが統合失調症という病気だということです。

猿と人の賢さの差は脳細胞の数の差です。
脳細胞が増えないのですから統合失調症患者は猿に近い脳みそなのだということでしょう。
私が馬鹿なのも人から笑いものになるのも当然ですね。

児童書を読んでテストしてみるときちんと読解できていなかったり、勉強用の動画をみても意識が飛んで何を言ってるか認識してない時があったり、会話中相手が何を言ってるか認識してなかったり。
学んだこと(日常で人から注意されることから勉強まで)をすぐ忘れるのも当然ですね。


もちろん努力不足だから脳細胞が増えないのだという理屈は2ちゃんなどでよく見かけますが、もし脳細胞を意図的に増やすことができたらノーベル賞級の発見だと申し添えておきます。


所で私見なのですが脳内で脳細胞が少ないと、遠くの脳細胞と脳細胞を結合しないといけません。
遠距離の配線は結合しにくく、結合してもカロリーの消費が多く、結合しても消失しやすい。
つまり何かを学んでも、学べる内容は人より少なく、学べる確率が低く、学んだ内容が消失しやすい。
日常や仕事だったら何度同じことを注意されても忘れて同じ失敗を繰り返す感じですね。

そして脳細胞が少ないと、現実を経験した時、脳内で経験を分析して知力アップまでもっていくための脳細胞が人手不足のような感じになって、経験から得られる経験値量が少なくなります。


ちなみに同じ町内に住んでいる創価学会員の森本さんはこんな私を笑って優越感に浸ってとても幸福そうです。
流石、人権問題の指導者創価学会のメンバーですね、知能障害を笑うとはとても意識高いですね。
それにどんな経緯であっても幸福な人が増えるのはとてもいいことです。
皆さんは私を馬鹿にしてどんどん幸福になってください。
皆さん知障を見るとき笑ったり気持ち悪いと言って優越感を楽しむの?
知障相手に気持ち悪いキモイといってる時に人間が感じる幸福感や優越感は本物の人間の感情です。
だからそ撃感じる人の感じ方を私は否定できません。



幸福になることは素晴らしいことです。
異論はないですよね?
幸福感は人類の目標です。
異論はないですよね。
太陽が毎日昇るようにそれはとても普遍的な人類の目標です。


差別は人類最古の娯楽です。
その根源は幸福感と優越感です。
だから人類から差別をなくすことはできません。
なぜなら差別で優越感を手に入れたとき人は幸福になるのですから。
異論がある方は幸福を否定することになります。
さっきAについて異論はないと感じたはずです。
差別を否定することはAを否定することです。
だからみなさんどんどん差別をしていいのです。
上から目線で優越感をもってキモイというべきです。
だってAに異論はないのでしょう?
最終更新:2017年01月31日 13:15
添付ファイル