ラノベの設定ぽいものができた

ラノベで大事なのはね。
設定を使って魅力的な話や展開を描くことであってね。
設定なんてものはね。
刺身のつま的なものであってね。
私はこんな魅力的な設定を考えました。
なんてのはね。
単なる自己満足であって。
そこらへんを勘違いしていると一生なろう作家で終わるというね。
だから設定集を作りためることに意味なんてないんだけどね。

それでも思いついたから記録しておきたいという気分がね。
なんというか。
そういう日々の蓄積というかね。
大事だと思うんですよ。
元気ですかーダー。
なわけです。


設定1
人の記憶を結晶化して取り出すことができる能力。
抜き出された記憶はその人から消え去る。
相手にとってどうでもいい記憶は3つくらい結晶として取り出せるが、相手の心の中心にある重要な記憶は一つしか抜き出すことができない。
能力者は結晶の維持にパワーを使うためにたくさんの結晶をコレクションすることはできない。
記憶の結晶は元の魂に惹かれて戻ろうとするので結晶を維持するのは大変。
能力者から離れた結晶は蒸発して数時間から数年かけて本人のもとへ戻る、
(ストーリの都合に合わせてご都合主義で運用したい、ライバルキャラが結晶を発掘したりとか)。
例えば、結晶と本人の距離が遠いと記憶が戻るまでの時間が長くなるとか。

結晶化できる数の制限を巧みにシナリオ展開に使ったスタンドバトル的なものや人の心を救ういい話的な話で使いたい。

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最終更新:2016年10月08日 17:27