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イヤ…違う…地獄になったんじゃない
今まで勘違いをしていただけだ。元からこの世界は地獄だ…

ただ――僕の友達は この世界で 強くあろうとした



第5話「絶望の中で鈍く光る」



鈍く光ったのは何だろう。人だろうか?
前話でエレンを目の前で失い絶望したのはアルミンだ。
だが、彼はこの話の中ではまだ鈍くどころか欠片も光ってはいない。

では、誰だろう。
思い浮かんだのは、商会の豚を脅して住民が通れるようにしたミカサに対してキラキラした目を向けた少女だ。

次に、最も有力と思われるのはミカサ自身だ。
彼女はその少女と母親を目にして、自身の過去を思い出している。
9歳のとき…両親を失いエレン(家族)を得た、あの日のことを。
しかし、この話の中では詳しく語られておらず、過去の真相は次の第6話で語られている。

やっぱり少女のことを差しているのだろうか。
まるで、調査兵団にキラキラした目を向けていたエレンのような、あの少女のことを…
 

最終更新:2013年10月06日 14:08